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老眼鏡片手に服をチェックするプレシニアの秋支度

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おはようございます、Rinです。
今日は「秋を迎える準備編その4」をお届けします。

前回までの記事はこちら→その1その2その3

季節が変わると、クローゼットの中も衣替えのタイミング。
昨日は夏服を片づけながら、衣類のメンテナンスをしてみました。

Tシャツやブラウスは、首回りが少しヨレっとしていたり、生地が薄くなっていたり。
お気に入りだったけれど「もう来年は出番が少なそう」と思うものは、このタイミングで手放すことにしました。

服をチェックする時は、なるべく明るい場所で老眼鏡をかけて確認します。
シミやほつれを見落とす可能性があるので、これはプレシニアあるある(笑)。
自分の目を信用しすぎないのがコツです。

「手に取らない服」には必ず理由があるということ。
合わせにくかったり、着心地が悪かったり、ときめかなくなったり…。

一度手に取らなくなったら、一軍に復活することはほとんどありません。
だからこそ、シーズン終わりの今は「来シーズンも着たい服だけ残す」絶好のチャンスなんですよね。

夫のズボンも最近枚数が増えたので、ズボンハンガーを追加しました。

薄手のズボンは、洗ったらそのままこのハンガーで干して仕舞うというズボラぶり(笑)。
でもこれがなかなか快適なんです。

以前はIKEAのズボンハンガーを使っていましたが、重さでずり落ちてしまうことが多く、今はマワハンガーに切り替えてストレスフリーになりました。

唯一、持っているスカートにも使っています。
因みに、ズボンは裾を上にして使用していますよ。

シャツ類は同じシリーズのこちらを使っています。

小物類も忘れずに。
スカーフやストールは風を通して、バッグは中を軽く拭き掃除。

そうそう、このストールの左側は姉の方が似合っていたので譲りました。

また、夏用のかごバッグをお持ちの方は、このタイミングでホコリを払って収納しておくと安心ですね。

ちなみに、私は以前から「1年分の服を1ヶ所にまとめて収納」しています。
開けた瞬間にすべての服や小物が見渡せると、同じような服を買う失敗も減り、「次に足したい服」のイメージが湧きやすいんです。

過去記事より

体型や好みの変化で、若い頃に似合っていた服がしっくりこなくなるのは誰にでもあること。
だからこそ、今の自分に似合う服を選びやすくするために、この収納方法はとても助けになっています。

詳しくはこちら→ 1年分の服を1ヶ所にしまうメリット!我が家のクローゼットの場合

そしてもうひとつ便利なのが夏服を秋冬のインナーとして着回すこと。
Tシャツをカーディガンの中に着たり、半袖ブラウスをニットの下に合わせたり。

だからこそ、私は1年分の服を1ヶ所にまとめて収納しています。
クローゼットを開けた瞬間にすべてが見渡せると、季節をまたいだ着回しもスムーズ。
同じような服を買う失敗も減り、「次に足したい服」のイメージも湧きやすいんです。

こうして一枚一枚チェックしていくと、服への愛着も再確認できます。
それに「これは手放そう」と思えた服の分だけ、クローゼットに余白ができて、心まで軽くなるんですよね。

整理のつもりが…気づけば“次に欲しい服リスト”が頭の中で出来上がっていました(笑)。
それもお楽しみの一つですね。
それでは~また。

愛用しているハンガーとバッグです。



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