季節の変わり目には衣替えをする人が多いと思います。
しかし、2022年3月24日のマイナビ暮らしのニュースで、4人に1人は季節の衣替えをしていない事実が判明!
その理由は様々ですが、
- 衣替えをするほど服を持っていない
- 面倒だから
- 季節の変わり目は温度差があるからいつでも着られるように
こんな感じでした。
服の数とクローゼットの収納スペースとの兼ね合いもあると思いますが、やっぱり全ての服が一つのクローゼットに収まっているととても便利だからですね。
今日は、そんなクローゼットのお話しです。
この記事は2年前の記事を加筆修正しています。
一気に見渡せるクローゼットのメリット
40代になったころから、体のラインのはっきりわかるシャツやTシャツが苦手になってきて、体の贅肉を拾わない服を、選んで着るようになってきました。
そうかといって、ゆったり過ぎる服は部屋着やパジャマのように見えてします。
若い頃とは、明らかに似合うものが違ってきました。
そこから、服の整理がスタートしました。
理由をつけて、着ないで保管していただけの服は手放して、自分で管理できる量まで減らしました。
こちらはマンションに住んでいた時の私のクローゼットです。
クローゼットは、開けた時に1年分の服や小物が一目で見渡せる。
そんなクローゼット作りを目指してきました。
するとどうでしょう。
同じような服を買う失敗も減り、プラスしたい服のイメージが湧きやすくなったのです。
これは嬉しい♡
平屋の家に越してからは、クローゼットは夫と向かい合わせになりました。
写真過去記事より
こちらは私のクローゼットスペースで定期的にクローゼットを見直しています。
お洒落心はあるけれどセンスは皆無(笑)
だからこそ、使いやすいクローゼットが必要だったのですよね。
ニットはこの方法で型崩れなしです。
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バッグの収納はダイソー雑貨を使っています。
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衣替えをしないメリット
そんな衣替えをしない、1年分の服をクローゼットにしまうメリットを挙げてみようと思います。
- 持っている服を把握しやすい
- 衣替えの手間がかからない
- 衣類の痛みが少ない(風通しが良い)
- 気候の変化に対応できる(冬物をしまったら肌寒くなり、再び出すのが面倒だった)
夫側のクローゼット
ずり落ちにくいズボンハンガーはこちらです。
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衣替えするメリット
反対に、別の場所に保管したり、衣替えをしたりするクローゼットのメリットです。
- 衣類の一斉メンテナンスが出来る
- クリーニングに出すタイミングが分かりやすい
- 収納スペースが取れる
- その季節に使う服だけなので洋服選びが楽
- 服の「いる・いらない」を、定期的に見直せる
まとめ
どちらもメリットも、場合によってはデメリットにもなります。
住環境や、暮らし方によっても違ってきますよね。
あなたにとっては、どちらが良いですか?
ポイント
【衣替えしない方が良い人】
- 収納スペースに余裕がある人
- 衣替えの時間が取れない人
【衣替えした方が良い人】
- 収納スペースに対して服が多い人
- 服選びが面倒な人
気分が上がるクローゼットにしたいですね。
それでは~
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