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白駒池から高見石へ|想像以上にきつかった北八ヶ岳トレッキング

記事内にはプロモーションが含まれます。

今日は朝から台風のニュースが気になりますね。

すでに被害が出ている地域もあり、河川の氾濫や土砂災害への警戒が呼びかけられています。交通機関にも影響が出ていますので、どうぞ無理をせず安全第一でお過ごしください。

被害がこれ以上広がらないことを願うばかりです。


それでは今日の記事です。

AIに「大丈夫」と言われて安心して出発したプレシニア女子二人。ところが待っていたのは、想像以上の岩場修行でした――。

先日、幼馴染と二人で北八ヶ岳の白駒池へ行ってきました。

目的は苔です。

以前、屋久島や奥多摩のロックガーデンで見た苔の世界が本当に幻想的で、「またあんな景色を見たいね」と話していたんです。

そこで見つけたのが白駒池。

公式サイトを見ると木道や散策路も整備されていて、プレシニアでも楽しめそう。

「これは私たち向きじゃない?」
そんな軽い気持ちで計画しました。

実は計画を立てる時に、幼馴染がAIのチャッピーに聞いたんです。

「私たちの年齢でも大丈夫かな?」

すると、「問題ありません」との回答。

なるほど。AIのお墨付きなら安心です。

この時はまだ、自分たちが後に岩と対話することになるとは思ってもいませんでした。

幼馴染がAIを使って作成した旅のしおり。
若干(?)人物が若めですが、そこはスルーでお願いいたします(笑)

今回も利用したのは公共交通機関。
東京駅から新幹線で佐久平駅へ。

そこから千曲バスで白駒池入口へ向かいます。

バス運賃は片道1,990円。
しかも午前中は実質1本のみ。

乗り遅れたら、その日の計画がだいぶ怪しくなります。

私は今回も新幹線の特急券と乗車券はJRE BANKの4割引券を利用。

おかげで交通費はかなり節約できました。

特典の詳細はこちら→JRE口座開設特典が豪華すぎる!

旅行前は、「お得に行けてラッキー♪」
だったのですが、この後その浮いたお金を体力で支払うことになるとは知る由もありません。

白駒池入口に着くと、そこはもう別世界。
ちょうど苔の森開きの日でしたよ。

空気が違う。
涼しい。

そして苔、苔、苔。

まるで森全体がふわふわの緑のじゅうたんを敷いたようです。

そうそう。
山へ行くとなると気になるのが熊。

出発前は少し心配していました。

でも幼馴染と、「永遠の25歳の私たちに恐れをなして近づかないんじゃない?」なんて言いながら歩いていました(笑)。

もちろん冗談です。
ちゃんと大きな熊鈴を持参しました。

ただ実際に行ってみると観光客やハイカーの方がかなり多く、私たちが歩いた時間帯はあまり心配する雰囲気ではありませんでした。

むしろ熊の方が、「今日は人が多いなぁ」と思っていたかもしれません。

「ああ、来て良かった」
屋久島とも奥多摩とも違う美しさがあります。

静かで神秘的。
木漏れ日まで優しく感じます。

白駒池までは比較的歩きやすく、景色を楽しみながら進めます。

湖畔に着くと、「これこれ!」と二人で大満足。

本当ならここで十分だったのかもしれません。
でも人間というものは欲が出るんです。

そう。
高見石です。

実は最初から行く予定でした。
地図を見る限り、そこまで大変そうには見えなかったんです。

今思えば、その時点でフラグが立っていました。

白駒池から高見の森経由で高見石へ向かいます。

最初は余裕でした。

「苔がきれいだね」
「空気がおいしいね」
なんて話しながら歩いていました。

ところが。
気づけば道は岩だらけ。

しかも延々と続く上り坂。

30分後。

会話が減る。

40分後。

ほぼ無言。

50分後。

お互いの生存確認だけで精一杯。

もはや幼馴染ではなく、同じ試練に立ち向かう戦友です。

途中で下山してくる方に聞きました。

「あとどのくらいですか?」

すると最初の方は、「あと30分くらいかな」と。

その時点でかなり歩いていた私は、「えっ!?まだ30分!?」と軽くショック。

その後も岩。

また岩。

さらに岩。

北八ヶ岳って、こんなに岩があったんですね。
知らなかった(笑)

次にすれ違った方にも聞いてみました。

すると今度は、「もう少しですよ」とのこと。

登山をされる方の”もう少し”は信用してはいけない。
私はこの日、人生の大切なことを学びました。

こちらの”もう少し”はコンビニまで。
登山者の”もう少し”は山ひとつ分です。

そんな気がします(笑)。

心の中では、「こんなにきついならちゃんと教えておいてよ~」と誰にもぶつけられない文句を言っていました。

疲労困憊中

もちろん悪いのは私です。
リサーチ不足です。
でも一言くらい言いたくなりますよね。

そして、ふと思い出したんです。

そういえばチャッピーが、「問題ありません」って言ってたな・・・と。

たしかに問題なく登れました。
登れましたけどね。

もしあの日の私たちの姿を見ていたら、

チャッピーも「思っていたより岩が多かったですね」くらいは言ってくれたかもしれません(笑)。

ようやく高見石小屋へ到着。

ここでお昼休憩です。

本当はいつものブタメンを食べる予定でした。
山で食べるブタメンは最高なんです。

ところが今回は購入できず。
代わりにチャルメラをいただきました。

結果。
チャルメラも最高でした。

疲れた体に染みる。
むしろ五つ星レストランでした。

しっかり休憩した後、いよいよ高見石へ。

下から見上げると、「あれ、登るの?」という高さ。

実際に目の前で見ると、想像していたよりずっと迫力があります。

こちらのショート動画にその様子をまとめています。

幼馴染は途中まで挑戦しましたが、「私はここまででいいかな」と撤退。
賢明な判断です。

身長も私より低く、小柄なので無理は禁物。

実際、小さなお子さんも登っていましたが、私たち世代は勇気と無謀を履き違えてはいけません。

私は恐る恐る岩の上へ。

そして振り返った瞬間。
思わず声が出ました。

「あぁ・・・来て良かった。」

眼下にはさっき歩いて来た白駒池。

遠くまで続く山並み。

あの60分近い岩場修行が一気に報われました。

絶景という言葉は簡単に使いたくありませんが、これは本当に絶景でした。

帰りはカモシカの森経由で下山。

こちらの方が比較的歩きやすく感じました。

下山後、白駒池入口のバス停まで戻ると、帰りのバスまでまだ1時間ほどありました。

ここまで来たなら麦草峠まで行きたいね…しかし私たちにはもう歩く気力が残っていません。

そこで午後のバスで麦草峠へ向かうことにしました。

「もう歩けない」
と言いながらバスで移動している時点で、この日の疲労度を察していただけると思います(笑)。

北八ヶ岳 麦草峠

麦草峠では少し散策を楽しみ、売店で素敵なポストカードを見つけました。

記念に数枚購入。(1枚10円)

こちらも素敵。(1枚220円)

帰宅後、さっそく部屋に飾っています。

ポストカードを見るたびに思い出すんです。

苔の森の静けさ。
高見石から見た景色。
そして延々と続いた岩場。

歩いている最中は、「もう勘弁して」と思っていたのに、今ではまた行きたい気持ちになっています。

人間の記憶というのは本当に都合よくできています。

翌日も筋肉痛はありませんでした。

ただ、なんとも言えないだるさだけは残りました。
筋肉痛ではなく倦怠感。

これも年齢を重ねた証拠でしょうか(笑)。

JRE BANKの4割引券は、まだあと2枚残っています。

近いうちに幼馴染と作戦会議を開く予定です。

ただし次回は、「初心者向け」という言葉を見たら、まず標高差とコースタイムを確認しようと思います。

そしてチャッピーにも聞きます。
ただし参考程度に(笑)。

そういえば今回、JRE BANKの4割引券のおかげで交通費はかなり節約できました。

「お得に行けたなぁ」なんて喜んでいたのですが・・・。

後日、その浮いたお金を握りしめて整体へ行きました。

首、肩、背中、足。
思っていた以上に全身を使っていたようです。

結局のところ、新幹線代で得したお金は整体代に消えました。
プラスマイナスゼロ。

いや、苔の森と高見石の絶景を見られた分だけプラスということにしておきます(笑)。
それでは~また。


コロンビアの薄手のアウターは今の時期にぴったりで夫婦で愛用中。


トレッキングポールはあるとかなりラクです。


リュックサックはこちら。


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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは。たまたま流れて来たので拝見させて頂きました。
    リサーチは大切ですよね。
    高見石小屋まで行ったのなら〜名物揚げパンを食べて欲しかったです♪
    名物がある山小屋も沢山ありますので〜是非またリサーチしてみて下さい。

    • ぬきさんへ

      コメントありがとうございます。
      ほんと、ちょっとそこまでハイキング~的な感じで行ってしまったので反省です
      名物揚げパン!!!それ幼馴染とも話していたんです。
      でも、うっかり駅で揚げあんぱんを買って食べてしまい…てな感じでした。
      次回は、ちゃんとリサーチして行きたいと思います。
      また、遊びに来てください。

      Rin

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