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義母を30年支え続けるパートナー。その姿に心を動かされた日

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おはようございます、Rinです。

今日は、夫の母、つまり義母のお話…というより、義母を支えてくれているパートナーさんのお話です。

先日、夫がボーナスをいただいたので、「せっかくだし、みんなでおいしいものでも食べよう!」ということで、義母とパートナーさんを誘って4人で食事に行ってきました。

このパートナーさん、もうすぐ80歳。
…なんですが。

80歳と聞いて思い浮かべる姿とは、ちょっと違います。
いや、かなり違います(笑)。

夫の父は、夫が学生の頃に病気で亡くなりました。

お酒が大好きで、浴びるように飲んでいたそうですが、夫婦仲はとても良く、子どもたちのことも本当に可愛がってくれていたと聞いています。

夫が物心ついた頃には、すでに仕事ができない状態だったため、義母が家計を支えながら家族4人で暮らしていたそうです。

その後、同じように奥様を亡くされた今のパートナーさんと出会い、籍は入れず30年近く、一緒に人生を歩んできました。

以前、義母が脳梗塞で倒れたときも、真っ先に異変に気付き、救急車を呼び、私たちにも連絡をくださった命の恩人です。→緊急事態発生!救急搬送されました

そんな頼れるパートナーさんですが、先日の食事でも驚かされました。

注文したのは……まさかの激辛うどん。

しかも、小さな器ではありません。

「これ、何人前ですか?」と思わず聞きたくなるくらいの大きなお鍋です(笑)。

「ちょっと味見させてください。」と、一口いただいた私。

……
辛っ!!

口の中が一瞬で大騒ぎです(笑)。

「これは絶対、汗だくになるやつだ。」

そう思ったのですが、本人は涼しい顔。

汗ひとつかかず、ペロリ。

「えっ? 本当に80歳目前ですよね?」
思わず聞きたくなるくらい元気なんです(笑)。

その一方で義母は、最近少し食が細くなりました。

「うなぎなら食べられるかな。」

と注文したものの、半分ほどでお腹いっぱい。
因みに、私はざるそばセット。

脳梗塞を患ってから徐々に食べられる量が減り、特に夏になると食欲が落ちて、フレイルが心配な状態になります。

酷い時には、起き上がれないほどの状態になってしまったことも…

そこで3年ほど前から、この時期になるとメイバランスを届けています。

食事があまり食べられない日は、1本だけでも飲んでもらえたらと思って。

主治医からも「食事が十分に摂れないときに補う目的で飲むのは問題ありません」と言われているので、毎年の夏の恒例になっています。

そんな義母を毎日支えてくれているのが、このパートナーさんです。

昔は逆でした。

お互い子どもがいたこともあり、無理に籍を入れることはせず、住まいも別々。

それでも毎日のように行き来をしながら、お互いを支え合って暮らしていました。

パートナーさんには息子さんが二人いて、義母がお弁当を作ったり、ご飯の支度をしたり。
それを自宅へ持ち帰り、育ち盛りの息子さんたちに食べさせていたそうです。

長い間、義母が支える側でした。

ところが、義母が脳梗塞になってからは立場が逆転しました。

毎日義母の家へ通い、

朝昼晩の食事作り。
お風呂の見守り。
体調が悪いときの看病。
病院への付き添い。

今では当たり前のように、義母の毎日を支えてくれています。

しかも、この方。
介護だけしているわけではありません。

仕事は少し量を減らしたそうですが、今でも家業を続ける現役です。
本当に頭が下がります。

週末になると、「ちょっとカラオケに行ってくるね。」と義母に声をかけて出掛けるのが楽しみ。

最近では畑も始めて、野菜やスイカなどを育てています。

それも、自宅にこもりがちな義母が少しでも外へ出るきっかけになればという思いから。

毎年「今年は何を植えようかな」と試行錯誤しながら育てている姿を見ると、その優しさが伝わってきます。

料理も大好きで、YouTubeを見ながら新しいレシピを研究。

「これ作ってみたから食べてみて。」と、新作料理をごちそうしてくれることもあります。

野菜の苗選びも真剣です。

「今年はこの苗が良さそうだな。」
「受粉はこうしたほうがうまくいくらしい。」

そんな話を本当に楽しそうにしているんです。

もう、好奇心のかたまり。

年齢を重ねると、「もう面倒だからいいや。」

そんな言葉が増えてもおかしくないのに、この方から出てくるのは、

「やってみよう。」
「面白そう。」

そんな言葉ばかり。

仕事もして、畑もして、料理もして、カラオケも楽しんで、義母の介護もして……。

「1日は24時間ですよね?」
と聞きたくなるくらい、毎日を全力で楽しんでいます(笑)。

その姿を見ていると、「年齢はただの数字」という言葉は本当なんだなと思わされます。

そして何より感じるのは、私たちは、このパートナーさんに本当に甘えさせてもらっているということです。

義母のことを安心してお願いできる存在がいてくれるから、夫も仕事に集中できる。
私も仕事や好きなことを続けることができます。

今の私たちの暮らしは、この方が支えてくれているからこそ成り立っている。
そう言っても決して大げさではありません。

だから私たちがしていることといえば、月に一度くらい一緒に食事をしたり、顔を見に行ったり、二人が好きそうなものを届けたり……。
そのくらいです。

本当は、支えているつもりなんて全然なくて、支えられているのは、私たちのほうなんですよね。

これからも、たくさん甘えさせてもらうと思います。
でも、その「ありがとう」は、ちゃんと伝え続けていきたい。

一緒にご飯を食べたり、他愛もない話をしたり、「これ美味しかったから食べて。」

そんな何気ないやり取りを重ねながら、少しずつ恩返しができたらいいなと思っています。

そして来年も再来年も、「この激辛うどん? 全然平気!」なんて言いながらペロリと完食して、私たちを驚かせてください(笑)。

いつも私たち家族を支えてくださり、本当にありがとうございます。

また、実家の話を届きさせてください。
それでは~また。




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