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「大人のひとり時間」孤独を楽しむ

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ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。

収納・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。

先日読んだ、こちらの本。

何に惹かれたかって・・・

楽しすぎる おとなのひとり時間」のタイトルにです♡

大人のひとり時間

桐島かれんさん

この本で紹介されているのは、桐島かれんさんです。

モデルや女優として活躍した後、写真家の上田義彦さんと結婚しました。

この桐島かれんさんは、29歳から3年おきに4人の子供を出産しました。

12年間、授乳しているか妊娠しているかだったというからびっくりです。

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40代前半までは、子供の世話で自分のために時間はほとんどなかったというのも頷けけますね。

ひとり時間

そんな時に、お試しでベビーシッターを頼んだ時があるそうです。

その時のひとり時間は、喫茶店でコーヒーを飲みながら週刊誌をむさぼるように読んだそうです。

そんな時間が涙が出るほどうれしかったそうです。

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なんとなくわかりますよね。

私は、子供は一人ですが、やっぱり仕事・家事・育児をこなすのに手一杯で自分の時間はなかなか取れなかったです。

それが4人のお子さんを育てるとなると・・・・

想像を絶する忙しさなんだろうと思います。

そんな桐島かれんさんが仰ったのは、「孤独が友達」という50代の生き方

恋人や友人や家族・・・人は他者とのつながりで幸せを感じるものです。

そう断ったうえで・・・

恋愛も友情も子育ても、決して自分の思い通りになりません。

その、思い通りにならないものを精神のよりどころとしてしまうと、振り回されるだけの人生になってしまう気がする。

まわりにばかり合わせて生きていると、本当の自分がわからなくなる。

 本当の自分と向き合う「ひとりの時間」が大切ということですね。

自分の幸せは自分が見つけ出す。

孤独を友達にしないと、自分がやりたいことが逃げて行ってしまうという霧島かれんさん。

私も同じ世代で、とても気持ちがわかります。

子供が巣立っていってしまう寂しさも・・・・・。

子育てしていた時期とは全く違う感覚に襲われることもあります。

子育てが終わったことで、自分のやるべきことが終わってしまった感覚。

もう自分を頼りにしてくれていた子供とは違うんだとしみじみと思う。

今後は、反対に子供を頼りにすることもあるでしょう。

一つのライフステージが終わった寂しさなのでしょうね。

そして、これから何をして(何を張り合いにして)いったら良いのか?

そう思いました。。

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もちろん成長した娘の姿は嬉しいし、結婚して孫が産まれたら賑やかになるだろうなと思います。

子供が巣立った後の母親は、みんなこんな気持ちなのでしょうね。

子育てが終わってからの50代は、空の巣症候群になる女性も多いようです。

更年期と重なって、体調を崩す人もいます。

本当の自分と向き合って、自分らしく、本当にやりたいことを細々とでもいいからやり続けたいと思います。

やり甲斐、お楽しみ・・・・。

もちろん、娘が家を出た頃に始めたこのブログもそのひとつです。

桐島かれんさんのように輝いた50代を過ごせるように、「ひとり時間」を大切にしていきたいです。

 rinのつぶやき

先日、北海道旅行に行った友人からお土産をいただきました。

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白い恋人パークで購入したそうです。

お菓子の魅力がいっぱいのテーマパークだそうです。

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美味しかった~

食べ過ぎないように気を付けなくっちゃ!!

それでは~

子育てが終わったら何をする??

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