おはようございます、Rinです。
「標高1,000メートルもあれば、さすがに涼しいでしょ!」
そんな期待を胸に、幼なじみの友人と新潟県・越後湯沢へ行ってきました。

今回の目的地は、ロープウェイで気軽に行ける湯沢高原パノラマパークです。
登山というより「絶景散歩」。
体力に自信がなくても楽しめる場所として以前から気になっていました。
しかも今回も、ちょっと得した気分の旅。
新幹線はJRE BANKの優待を利用して40%オフ。→JR東日本×楽天銀行のJRE口座開設特典
さらにロープウェイのチケットも前日までに購入し、26%割引でゲットしました。
旅は出発前からお財布にやさしいスタートです。
越後湯沢パノラマパークへ
地元を出て東京駅へ。
新幹線に乗り込むと、友人とのおしゃべりが始まります。
「今日は涼しい山でのんびりしようね。」
「帰る頃には汗もかかずに快適だったりして。」
そんな甘い期待を抱きながら車窓を眺めていると、あっという間に越後湯沢駅へ到着。
駅からロープウェイ乗り場までも近く、アクセスの良さも人気の理由なんだろうなと思いました。
ロープウェイに乗り込むと、ぐんぐん景色が変わっていきます。

眼下には緑が広がり、遠くには山並み。
「これは期待できそう!」
そう思ったのも束の間…。
ロープウェイを降りた瞬間、思わず顔を見合わせました

山頂に到着。
友人と同時に出た言葉は…
「……暑いね(笑)」
もちろん下界よりは風があります。
でも今年の猛暑は想像以上でした。
標高約1,000メートル。
「避暑地」というイメージがあったので、もっとひんやりしていると思っていたんです。
実際には、
「駅前よりは確かに涼しい。」
「でも”避暑”を期待すると少し違うかも。」
そんな印象でした。
今年のような猛暑では、やはり標高2,000メートル近い場所のほうが「涼しい!」という実感があるのかもしれません。
とはいえ、空気は澄み、景色は最高。

暑い、暑いと言いながらも、目の前に広がる山々を見ると自然と笑顔になります。
「やっぱり来て良かったね。」
この一言で十分でした。
ロープウェイだから体力に自信がなくても楽しめる
私がこの場所をおすすめしたい理由はここです。
ロープウェイで約7分。
登山口まで何時間も歩く必要はありません。
山頂に着いた瞬間から、絶景が待っています。
「山歩きは好きだけど、本格的な登山はちょっと…」
そんな人には本当にぴったり。
私たちもまずは展望スポットへ。
青空と山並み。
深い緑。
思わず何枚も写真を撮ってしまいました。

「ねぇ、こっちでも撮ろう!」
「今度はあっち!」
気が付けば、お互いカメラマン状態(笑)。
景色がいい場所って、自然と笑顔になりますね。
リフトに乗って、ロックガーデンを歩いて
ロープウェイだけでは終わりません。
やまびこリフトにも乗り、ロックガーデンへ。
風を感じながらゆっくり進む時間も気持ちがいい。


高山植物を眺めながら歩く時間は、とても贅沢でした。
今回どうしても見たかった花があります。
エーデルワイスです。
「もう終わっちゃったかな…。」
少し心配していましたが、なんとか間に合いました。

見頃としては終盤。
それでも実際に見ることができて大満足です。
実は今回より前にも友人と予定を立てていた日が2回ありました。
でも、その2回とも雨。
「やっと来られたね。」
そんな気持ちも重なって、エーデルワイスがいつも以上にきれいに見えました。
本当なら、もう少し早い時期に来られたら一番きれいだったのかもしれません。
でも、「今年は見られた。」
それだけでも十分でした。
足湯じゃない、「足水」が最高のご褒美でした
山を歩いていると、景色を見ているだけでも汗がじんわり。
ロープウェイで降りる前に、
「ちょっと休もうか。」
そう言って立ち寄ったのが、足湯…ではなく足水でした。

冷たい水に足を入れた瞬間、

「あ〜、生き返る〜!」
友人と顔を見合わせて思わず大笑い。
これが本当に気持ちいいんです。
そこへソフトクリーム。

冷たい足水に足を浸けながら、冷たいソフトクリームを食べる。
「なんて贅沢な時間なんだろう。」
豪華なランチじゃなくても、高級ホテルじゃなくても、こんな時間が一番幸せだったりします。
暑い暑いと言いながらも、この時間だけは別世界。
「もう今日はこれだけで満足かもね。」
そんな会話をしながら、しばらくのんびり過ごしました。
本当は大峰山まで歩く予定でした
実は今回、一番楽しみにしていたのは大峰山パノラマコース。
往復約1時間40分のコースで、山頂からの景色も素晴らしいと聞いていたので、「今回はここを歩こう!」と友人と決めていました。
朝から出かけ、午後3時頃までたっぷり楽しむ予定だったんです。
ところが…。
想像以上の日差し。
木陰に入れば少し楽になるものの、開けた場所では照り返しも強く、「これは無理をしない方がいいね」という結論になりました。
「せっかく来たんだから頑張ろう。」
そんな気持ちがまったくなかったと言えば嘘になります。
でも、その気持ち以上に、
「今日はここまでにしておこう。」
そう思えたことが、今の私たちらしい旅だった気がします。
そこで予定を変更し、比較的木陰の多い約1時間の散策コースへ。


結果的に、この判断は大正解でした。
「無理をしない」が一番の思い出
若い頃の私は、「予定どおりに全部回ること」が旅の成功だと思っていました。
時間いっぱい歩いて、行きたい場所は全部制覇して、帰る頃にはクタクタ…。
そんな旅も楽しかったんです。
でも60代になった今は、旅の楽しみ方が少し変わりました。
「また来ればいいよね。」
この一言が自然に出るようになったんです。
今回は歩けなかったコースもあります。
見られなかった景色もあります。
でも、それを残念とは思いませんでした。
むしろ、「次に来る理由ができたね」と笑って話せることの方がうれしかったんです。
年齢を重ねると、何でも一度でやり切ろうとしなくなる。
それは諦めではなく、自分の体と相談しながら楽しめるようになった証拠なのかもしれません。
午後1時には下山。それで十分でした
当初は午後3時頃まで山の上で過ごす予定でした。
でも実際には午後1時過ぎには下山。
「もう帰るの?」
そう思われる方もいるかもしれません。
でも私たちは、とても満足していました。
景色を見て、花を楽しみ、リフトに乗り、足水で涼み、ソフトクリームを味わう。
十分です。
それ以上頑張る必要はありませんでした。
山は逃げません。
また来ればいいんです。
帰りは越後湯沢駅で名物「爆弾おにぎり」
お腹も空いたので、越後湯沢駅で楽しみにしていた爆弾おにぎりをいただきました。

その大きさに思わず笑ってしまうほど。

「これ、一人で食べられるかな?」
なんて言いながらも、歩いた後のおにぎりは格別です。
地元のお米のおいしさを改めて実感しました。
駅の中をぶらぶら歩いてお土産を見たり、地酒を眺めたり。

こういう時間も旅の楽しみですよね。
観光地を慌ただしく巡るより、こうして余白のある時間を楽しめるようになったのも、年齢を重ねたからこそなのかもしれません。
真夏に行くなら、こんな準備がおすすめ
今回実際に歩いて感じたことをまとめると、
- 朝早めの時間帯から行動する
- 水分は少し多めに持参する
- 帽子や日傘などの日差し対策は必須
- 歩きやすい靴がおすすめ
- 「今日はここまで」と引き返す勇気も大切
この5つは、本当に実感しました。
特に今年のような猛暑では、「標高1,000mだから大丈夫」と思い込まないことも大切だと感じます。
とはいえ、ロープウェイで気軽に山の景色を楽しめる場所としては、本当に魅力的でした。
小さなお子さん連れからシニア世代まで、幅広い年代が楽しめる理由がよく分かります。
次はエーデルワイスが満開の頃に
今回見ることができたエーデルワイスは、ちょうど見頃の終盤。
「もう少し早く来られたら、もっときれいだったかな。」
そんな気持ちも少しだけ残りました。
実は、その前に計画していた2日間は雨で中止。
自然相手なので、こればかりは仕方ありません。
だからこそ、今回こうして訪れることができたこと自体がうれしかったんです。
次はもう少し早い時期に。
そして、もう少し涼しい日に。
そのときは、今回歩けなかった大峰山パノラマコースにも挑戦してみたいと思います。
それでは~また。
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