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片付けは何歳までに終わらせるのが正解か?50代からの老前整理

記事内にはプロモーションが含まれます。

2019年8月5日の記事を加筆修正しています。


シンプルライフ実践中のRinです♬

目次

物の整理を通して思った事

今は、コロナ自粛中で出来ないけれど・・・
旅行に行ったり友人との楽しい女子会に参加したりするのはとても楽しい。

でも、やっぱり家に帰って来るとホッとします。

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掃除がそこそこしてあって、色々な物事がきちんとコントロールされていれば、家はとても居心地が良いものだと実感します。

家を整える前は、雑多な事に目を向けたくなかったので、土日の休日は外に出掛けてばかりいました。

しかし、家が整い自宅での時間が快適だと、外出も減って余計なお金の出費もなくなるなと感じました。

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50代は、うっかりすると実家の片付けもしなければならなくなる時期です。

我が家でも50代になった時に父親の介護が始まりました。
介護が始まっても、家も思考も整理してあったお陰で気持ちに余裕を持って介護に向き合えました。

姉と父親の最後の外出は叔父(父の弟)の墓参りでした。

自分の片付け

大っ嫌いだった父親の介護をすることになるとは💦
心の葛藤を書いたのがこちらです。

親の介護がスタートしました「父親は認知症」

今のうちに、自分の家を片付けておかないと、親の家と自分の家2つを片付けるハメになります。

だからこそ、早めに片付けをしておく事が心も体も楽になるポイントですね。

最近、色々な人とお話しする機会があり、感じた事(思った事)を書きたいと思います。

親の形見を捨てられない

親の形見など、思い出の物は全部手放さなくても良いです。
スペースがあれば、悲しみが癒えるまでは、慌てて処分しなくても良いと思います。

自分の片付け

大きな家具などは、全てを残しておけない事もあるかと思います。
物理的に狭くて収納できないようでしたら、数を決めてお持ちになると良いですね。

いつも愛用していたアクセサリー等は、自分で使える分を残して身に着け、手作り品や写真等は飾って楽しめると良いですね。

自分の片付け

それでも自分の受け入れる家では多過ぎるようでしたら、思い切って手放し先を考えて処分する事も大切です。

何から捨てれば良いのか分からない

捨てる事ではなく、気に入った物(一部だけ)残すと考えた方が良いです。

使っている物、愛用している物だけを残した 生活はびっくりするくらい快適になります。

捨てなくても暮らしは快適になる記事を以前に書きました。

物を捨てなくても暮らしやすくする方法

捨てるではなく、何を残すかに焦点を当ててみてはどうでしょうか?

ベストは変わる

理想の暮らしが、ベストでなくなる時もあります。

私自身も、数年前と今では持っている物にも変化があります。

ほとんど使わなくなった厚手のダウンを車で移動している時に災害にあっても寒い思いをしなくても済むようにと車のトランクに入れていました。

使わなくても処分しないで取っておいている物はこれ!

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孫が産まれ、まさかこんなに孫と公園に遊びに行くようになるとは思いませんでした。
一度は防災用品の仲間入りをした厚手のダウンを引っ張り出して、再び使うようになりました。

だって、1,2月の公園はかなり寒いから💦

車や電車で移動するには嵩張ったので薄手のコートで事足りていたんですがね~。

その度に見直せば、快適が続くと思います。

まとめ

私は、自分の使ってきた大切な物を、残された家族に捨ててもらおうとは思っていません。
自分で必要な物、不要な物を整理して自分でお別れをしたいと思っています。

その為に、自分が動けるうちに、自分で対応できる程度に物を減らしていきたいと思っています。

※まだ使えそうな物は綺麗なうちに、リサイクルや寄付等を利用すると良いですね。

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