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平屋の注文住宅【上棟です】
今日は、現在建築中の平屋の内装について書きたいと思います。
過去の記事はこちらで確認できます！
- 平屋建築でまずやった事（土地購入）
- マンション売却について
- ハウスメーカーを桧家住宅にした事
- 桧家住宅での外装の事
- 平屋の小さな家とマンションとの大きさ比較
- 狭い家２DKの間取りについて
- 地鎮祭が終わりました
- 平屋の内装について
昨日は、我が家の上棟でした。
天気が良くて良かった～～。
これから家を建てる方の為にも、我が家の上棟について書いておこうと思います。
上棟までの準備
私が子供の頃は、建前（たてまい）と呼び、餅や小銭を投げたりした家も多かったのですが、今はそのような儀式も少なくなりました。
我が家も、上棟式をやらずに大工さんへの簡単な手土産とご祝儀だけで済ませてしまいました。
赤飯と紅白饅頭
まず一週間前に準備したのは、赤飯と紅白饅頭です。
大工さんと現場監督さん分として６セット+予備１セット。
どちらも和菓子屋さんに注文しました。
実際に用意したお赤飯です。
紅白饅頭と一緒に、人数分をセットで用意しました。
飲み物
- ペットボトルのお茶にコーヒーなどを人数分×２本
- 栄養ドリンク人数分
- お煎餅やお菓子など
お煎餅などは、封を開けて紙袋に全て混ぜて入れて置いておきました。
（封がしてあると食べにくいかと思いまして）
ご祝儀
これから我が家は、棟梁とその息子さん２人で建ててくれるそうです。
ご祝儀の金額は、ネットで相場を確認して用意しました。
- 棟梁＝３０，０００円
- 棟梁の息子さん＝１０，０００円
- 現場監督さん＝１０，０００円
- とび職の方等＝５，０００円（万が一を考えて、４人分）
実は、私の聞き違いだったのか６名じゃなく７名でした。
多めに用意しておいて良かった！！
できればもう２名分程度は、用意しておいたほうが安心ですね（汗）
当日の流れ
お赤飯を取りに行っている間に、既に工事は始まっていました。
大きなクレーンで資材を運んでいました。
最初に、棟梁やとび職の方々に挨拶をして、お茶やお菓子を手渡しました。
休憩時間には、棟梁の方と色々お喋りをして上棟が終わるまで見学。
棟梁は私より少し年上の方で、とても話しやすくて良い方でした。
「頑張って良い家を作りますので、何かあればドンドン言ってください」と仰っていただき感激です。
もうお友達です(笑)
因みに、一緒にやる息子さんは娘と同じ年という偶然にも盛り上がってしまいました。
最後に、赤飯と紅白饅頭とご祝儀を渡して無事に上棟が終わりました。
平屋なので早かったです。
近所では、家の解体作業中だったり、建築中の家があったり、通りは建築ラッシュです。
しかし陽気が良いこの時期で良かったな～。
まとめ
棟上げを見ていたら「自分の家だ！」という実感が込み上げてきて、感慨深いものがありました。
仕事を休んで見られて良かったです。
朝は、仕事で見られない夫のためにお赤飯だけ炊いて一緒に食べました。
棟上げの状況を夫にLINEで送ると
実感が湧いてきたようです。
これから、完成までを時々記事にしていこうと思います。
もうしばらくお付き合いくださいませ。
平屋の建築から完成までがこちらで確認できます♬
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