ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。
お片付け・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。
突然ですが、ブログ名を変更しました！
「Rinのシンプル生活」→「Rinのシンプルライフ」
SEO的には良くないのかもしれませんが・・・
はっきり言って、思いつきです(笑)
さて、少し前に読んだ本の事について・・・
3人子持ち働く母の「追われない家事」
３人子持ち働く母の「追われない家事」尾崎友史子著
子供がいて、働いている主婦はほとんど「追われる」ように家事をしているのではないかと思います。
私も子供が小さい時は、仕事から戻って子供が寝るまでは戦争でしたね。
２１時頃からが、やっと自分の時間だったような気がします。（遠い過去）
著者の尾崎友史子さんは、高校2年、小学6年、1年の男子3人のお子さんがいらっしゃるそうです。
何だか想像しただけで大変そうな気がします。
この本には、家事のパフォーマンスを上げる方法が１１個書かれています。
尾崎友史子さんの時間の使い方
以前の尾崎さんは家事・育児、そして仕事に忙しかったようです。
そのため時間がなく、できない自分にイライラすることが多かったそうです。
やり残している家事を横目に、仕事と子育てをしていれば、皆が経験することだと思います。
それらを解決するために、尾崎友史子さんが工夫した家事とは・・・
朝晩それぞれの家事の時間配分と内容を少しご紹介します。
平日
朝食づくりは３分
朝ごはんセットを作っておいて、ご飯味噌汁、漬物フルーツを添えるだけ。
お弁当つくりは１５分
作り置きなどをうまく使って短時間で仕上げます。
夕飯つくりは１５分
献立はパターン化して、丼や麺なと片付けが楽で待たせない料理を中心に作る。
３人の男の子のお母さんなので、やっぱり食事は早く用意したいですよね。
そして、ある程度ボリュームも欲しい。
メニューを定番化して、丼物などが大活躍です。
そして料理は倍量作って、別の日の準備菜にするそうです。
（準備菜は完成させる一歩出前の状態）
週末
週末は作り置き料理に、約９０分ほどかけて作るそうです。
作り置き料理は、保存時に酢を利用して金曜日まで日持ちさせるようにしているそうです。
例えば、茹で野菜は薄い酢水にさらしたり、煮物やきんぴらにも酢を少し入れたりする。
私も作り置きの時に、時々そうしています。
その他、アイロン、居室掃除など平日にできない家事をやっておくそうです。
炭酸ソーダを油汚れに使ったり、洗濯物は基本たたまないなど・・・
私と同じ～と妙に共感が湧きました(笑)
メリハリをつける
パターン化する
まとめてやる
ついでにやる
最小限の労力と時間で最大限の効果を上げる家事のアイデアを書い
子育て世代の方にお勧めの本です。
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会社の休憩時間に食べようと、ドーナツを買いにミスタードーナツへ。
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これで115kcaです。
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それでは～
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