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【50代主婦のリアル】これからのお金の使い方と暮らしの見直し

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おはようございます、Rinです。
50代も後半になり、「これからのお金の使い方」を少しずつ見直すようになりました。

アラカン世代になると、年金暮らしも少しずつ現実味を帯びてきますよね。

まだ働いてはいるけれど、今のうちから家計の“締めどころ”を意識しておきたい。
でも、無理して我慢ばかりの節約は続かないので、「できるところから少しずつ」でいいかなと。

まず手をつけたのは、毎日の食事。
実は私、元々あまり料理が得意ではありません。
だから早々に“調理定年”を宣言して、手の込んだ料理は気が向いたときだけ。

最近は、お取り寄せの冷凍餃子やハンバーグなど、ちょっと美味しい半調理品にもお世話になっています。
少人数の家庭だからこそ、使い切れる量のほうが断然ラク。

少し前から調味料も見直しました。
大瓶を買っても使い切る前に風味が落ちてしまうことが多く、結局ムダに…。
今は少し割高でも小さいポーションタイプを選ぶようにしています。

少し前から使っている千鳥酢はまろやかで風味がいいです。

先日も麻辣担を作りたくなって調味料を買い足したのですが、その時も迷わずミニサイズ。

何度も作るようなら容器を整えますが、一過性のブームかもしれませんからね(笑)

一人ご飯はまな板も使わず、調理バサミで切った野菜とチキンスープ、それに調味料を入れてレンジで5分。

ちょっと寒くなってきたので、体が温まるわ〜。
ネギの大きさは気にしないことにしています(笑)

それにしても、以前はあんなに頼りにしていた「かんたん酢」や「ポン酢」、ドレッシング類も最近は買わなくなりました。

今は、基本の酢とオリーブオイル、砂糖・塩・胡椒・醤油、そして常備しているレモン果汁(夫が毎日レモン水を飲むので常にあります)で十分。

レモン

賞味期限を気にする必要も減り、冷蔵庫の中もスッキリ。
“あれ?こんなのあったっけ?”という埋もれ物も、すっかりなくなりました。

それでも時々、「これ使ってみたい!」という好奇心は大切にしています。
そんな時は、できるだけ一番小さいサイズでお試し。
パンにはバター、ジャムは頂いたときに楽しむくらい。

少しずつ“ちょうどいい量”と“自分の心地よさ”が見えてきた気がします。


小さな見直しの積み重ねが、いつの間にか大きな安心につながる。
そんな、年金暮らしを見据えた「お金の余白活」を、これからも楽しみながら続けていこうと思います。

おまけコラム:レモン水の小さな習慣

我が家では、夫が毎朝レモン水を飲むのが日課です。
特別な健康法というほどではありませんが、この習慣がとても良い効果をもたらしています。

レモンに含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、疲労回復や美肌のサポートにも。
また、カリウムはむくみの改善や塩分バランス・血圧の安定化にも役立つといわれています。

本来なら、フレッシュレモンを毎朝絞るのが理想ですが……
夫でも続けられるように、我が家では果汁タイプを活用しています(笑)。

私はそんな夫を横目に、
「続けるって、こういうことなのかも」と思いながら、毎朝レモン果汁を注いでいます。
それでは〜また。



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