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「冷房って何度から?」湿度・電気代・快適温度…正解はこれだった!

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おはようございます、Rinです。

いよいよ暑さが本格化してきましたね。
天気予報で「真夏日」という言葉を聞くたびに、そろそろエアコンの季節かな…とソワソワ。

先日入ったレストランでは冷房がガンガン。
薄手のカーディガンを持っていて正解でした。

目次

梅雨どきの冷房は“湿度ケア”がカギ!

湿気が気になると、エアコンの出番です

我が家は温度より湿度が最重要。
普段は除湿器1台で過ごし、「空気が重い」「洗濯物が乾きにくい」と感じたらエアコンの除湿モード→冷房モードへステップアップします。

梅雨シーズンは気温が高くなくても不快指数が急上昇。
除湿だけで体感温度がグッと下がるのでおすすめです。

冷房をつけるタイミング、室温の目安は?

環境省によれば、夏の快適室温は28℃前後《参照:環境省》。
つまり28℃を超えたらONが一般的のようですね。

でも・・・

  • 高齢者・乳幼児がいる家庭 → 25~27℃でも早めに冷房
  • 湿度60%超え → 体感温度が上がるので除湿→冷房へ

こんな風に柔軟に考えた方がいいですね。

電気代は「暖房>冷房」ってホント?

エアコンは冬の暖房時の方が電力を多く消費する傾向。

外気温との差が大きいほど余計に電力を使います。
夏は適温キープ+サーキュレーターで空気循環させると、思ったより電気代が抑えられるんそうです。

また、室温30℃では26℃の約1.5倍の電力を消費する試算も。(根拠:Looopでんき実測データより

外から帰ったら、いきなり冷房をつけるより窓を開けて換気をし、こもった熱を逃がしてからの方が省エネにつながります。(参考:ENECHANGE)

なので、上がり切る前に冷房を入れた方がいいですね。

夫の「寒すぎ問題」はサーキュレーターで解決!

わたし → 冷房の風が苦手。
夫 → すぐ暑がるタイプ。

そこで、設定温度は私寄りにしつつ夫にサーキュレーターを持たせることで平和条約締結(笑)。
空気が回るとエアコン効率もアップ、一石二鳥!

まとめ:冷房は「湿度」と「体調」に合わせて

快適温度に正解はありません。
「ムワッとする」「朝からだるい」そんな小さなサインでスイッチオン。
体を守りつつ、上手に節電して夏を乗り切りましょう!

おまけ

6月に入り、近所の直売所がスタートしました。
大好物のスイカです。

毎年、この時期を夫婦で楽しみにしています。
これからは、孫達の所へもせっせと運びますよ~。

そうそう、トウモロコシもです。
先週は、品切れで買えなかったので今週は朝から整理券(100枚限定)をもらってゲットしますよ(笑)

かなり甘いトウモロコシで直ぐに売り切れちゃうんです。
頑張って100名以内に入らないとな💦

それでは~また。

※本記事は我が家の体験と公的データをもとに執筆しています。住環境・体質に合わせて参考にしてくださいね。

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