シンプルライフ実践中のRinです♬
お正月用にアレンジメントした生け花。
いつもアレンジメントで悩んだ時にはサクッと気持ちよくアドバイスしてくれる友人がいます。
でもね、その友人は新しい事にチャレンジ中で試験前の忙しい時期、更に身内に不幸がありとても忙しそうなので今回は相談せずに完成させました。
そしたらね、ちゃんとブログを見てくれてアドバイスしてくれました。
「余計なお世話かと思いながら・・・」と、連絡をくれた友人にもう感激です♡
後ろの松の位置を変えて、真ん中の千両が葉牡丹にかかっているから少しずらした方が良いと教えてくれました。
修正後です。
分かりやすくビフォーアフターも載せておきますね。
ちょっとした事ですが全然違いますね。
流石だな～
自分の為でなく相手のために時間を割いてアドバイスしてくれるって素敵ですよね。
もちろん、アドバイスは不要で自分がしたことを一切否定しないでという方もいるでしょう。
過去には、私が良かれと思ってした行動が相手を怒らせてしまった事があります。
相手との関係性や性格を判断できずやらかしてしまったんですよね。
でもね、やっぱり私は言って欲しい。
だって、私を思って言ってくれていることだから。
今回も、私の事を信頼してくれているからだと思うと余計に嬉しいです。
誹謗中傷は嫌だけれどね(笑)
そんな時、友人だったKさんの有益な付き合いについて語った言葉が思い出されました。
かまってチャンの特性は、自分に同情的で自分の都合で相手もしてくれる人を好むことだろうか。
逆に、「それ、おかしくね」とか「ダメだろう！」と指摘されたり警告されることを極端に嫌がる。
つまりお子ちゃまなんだよね。
不思議とこのタイプは自尊心だけが異常に強くて打たれ弱い。
そして、自分を持っているようで持っていない。
自分に都合が悪い人を避けてばかりいるから、有益な付き合いが何かもわからない。
有益な付き合いってのは、自分を成長させてくれる人との付き合いってことね。
どうせ付き合いするなら有益な付き合いの方が良い。
４０代の若さで亡くなったKさんは元旦が誕生日でした。
毎年、正月になると思い出される言葉です。
この年齢になると新しく友人と呼べる人が若い時と比べて減ってくるかもしれません。
ストレスなく付き合える相性も大事ですよね。
心理カウンセラーのRyotaさんはこう仰っています。
友達や彼氏、職場の人との相性を判断するポイントは、一緒にいない時間にもやもやしたり苦しくなったりしていなか？
実は、会っている時間よりその人と会っていない時間の方が多いと思います。
相手と一緒にいない時間にもやもやしてしんどい人は相性が悪いと思った方がいいみたいです。
この方の考えに納得です。
詳しくはこちらをご覧ください。
人生後半戦、別れた後にもやもやしたり辛くなるような相手とは少し距離を置いてもいいなと思いますね。
反対に自然体でいられる友人や同僚とは末永くお付き合いしていきたいです。
そして、「相手の弱点に無関心」な優しい人になりたいな。
それでは～
有益な付き合いとは？
本当に優しい人とは？
