２０２０年１２月１５日の記事を加筆修正しています。
シンプルライフ実践中のRinです♬
女性のお悩み冷え対策
４０代後半から冷えを強く感じるようになり、なるべく体が温まる工夫をしています。
昨日は、冷え対策として体の中から温めるドリンクについて書きました。
今日は、私が実際にやっている「体の外から温める物」についてご紹介したいと思います。
ホッカイロ
肌着は温かい物を着るのは皆さん寒さ対策としてやっていると思います。
そこにプラスアルファとして・・・。
我が家では夏のクーラーからの冷え対策も兼ねて１年３６５日貼るカイロのお世話になっています。
去年からは夫が夏場も使うようになり大量に買っています。
お臍の下と腰に１枚ずつ貼っているのですが、整体師さんから下半身の冷えが酷い時は「三陰交のツボ」にもカイロを貼ると良いとアドバイスされました。
万能のツボである三陰交は、冷えやむくみの改善、生理痛の緩和、骨盤内の血流アップ、陣痛促進など、女性に役立つさまざまな効果が期待できます。
早速、貼ってみました。
三陰交のツボは、足の内くるぶしの骨から指４本分上で、すねの骨のキワにあります。
私は、１０分丈のレギンスの裾部分に貼りました。
その上から、靴下を履いてしまいます。
自宅では、この上にレッグウォーマーを履けばバッチリですね。
寒さが本格的になってきたここ数日、貼っていますが・・・・。
体がポカポカで、良い感じです。
また、寒くなると肩がこりませんか？
私は、首の付け根が冷えると風邪に罹ったり肩こりが酷くなったります。
首の裏側に骨が出ていると思います。
その下を触ってみてください。
冷たくなっていませんか？
私は、高い確率で冷たくなっています💦
そこで、大椎のツボも温めることにしました。
【大椎のツボ】
首筋の襟があたる部分で、骨が出ている部分のすぐ下にあります。
大椎も全身を温めることができるツボで、首や肩のこりをやわらげる効果があるといわれています。出典：エステー
マフラーの内側に、貼るカイロをしのばせて大椎のツボがほんのり暖かくなるように♬
🔗
ただ注意してほしいのは、更年期障害でカーっと頭部が熱くなる方はお気を付けください。
暖かくなり過ぎちゃいますのでね。
カイロはこちらで大量買い！
↓
🔗カイロ 貼る アイリスオーヤマ 30枚×8箱セット 240枚入り
※直接肌にカイロが触れないように、また低温やけどには十分お気を付けください。
お灸
私は、定期的にお灸もしています。
無印良品の収納ケースがちょうど良い。
実は、お友達が花をプレゼントしてくれた時の容器です。
ピンポイントでツボを刺激するお灸は、体を温めるだけじゃなく色々な効果が期待されます。
詳しくはこちらへ→せんねん灸HP
電気毛布
この電気毛布を使い始めて３度目の冬です。
災害時の冷え対策用も兼ねて購入した物です。
（ポータブルバッテリーで使用可能）
普段のデスクワークや少し足元が寒いなと感じる時に使っています。
我が家は全館空調なので全ての部屋が一定の温度を保っています。
私はもう少し温度を上げたい。
夫はもう少し温度を下げたい。
この絶妙な温度で夫婦の平和を保っています(笑)
夫とは体感温度が違うので、夫は小型の扇風機を使い私は電気毛布を使う事で円満解決です。
災害で電気がストップした時にはポータブルバッテリーで稼働させます。
スポーツ
身体を動かすことも、体を温めるにためには良いですよね。
歩く事と、最近は孫を公園に連れて行く事が良い運動になっています。
持っている靴も歩きやすい物だけになりました。
老化は足からといいますから８０歳になっても健康な足と好きな物が食べられる歯を保っていたいです。
On靴は軽くて履きやすいので親族一同で履いています(笑)
🔗【新色追加！】オン On Cloud5 クラウド5 レディース
ブルブル振動マシン
これは運動したくない人向けかもれません(笑)
４年近く前から使っているブルブル振動マシンです。
だらっと立っているだけでは痩せません。
お尻に力を入れたり、中腰になったりしてインナーマッスルを鍛えます。
時には、テレビを見ながら足だけ乗せる事もあります。
座って使う事もあります。
すると、やった後では血行が良くなるからか全身が痒くなり体が温まります。
そして間違いなくトイレに行きたくなる(笑)
天候に左右されず使えるのが良いですね。
こういった健康器具は使うハードルが高いと買ってからしばらく経つと使わなくなってしまいがち。
常に出しっ放しでハードルが低い物が良いですね。
まとめ
体が冷える症状でお悩みの方は、まずは手軽なカイロから試してみませか？
きっと、去年よりこの冬をラクに乗り切れるんじゃないかと思います。
それでは～
適度な重みが絶妙な着る電気毛布はこちらです。
娘が正月に初めて乗って振動の凄さに驚いていた！
初めてやってみたがんのリスクがわかるキット。
