おはようございます、Rinです。
先日の千葉県、すごかったです。
何がって……雨と雷。
私が住んでいる千葉県では大雨の影響で大混乱。
雨も雷も本当にひどくて、60年近く生きてきて、こんな状態は初めて体験しました。
幸い、私が住んでいるところは少し高台なので、家も車も被害はありませんでした。
ところが、一歩外に出てみると景色が一変。
あちらこちらに浸水して動けなくなった車が何台も路上に放置されています。
普段使っている道路も冠水して通れない。
仕方がないので、かなり遠回りをして目的地へ。
「え?ここ、いつもの道だよね?」
そんな感じです。
今回の水害では、お亡くなりになった方や怪我をされた方、自宅が崩壊したり、車が使えなくなったりした方も大勢います。
被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
しかも、ちょうどお盆の時期。
千葉県に帰省されていた方も多かったことでしょう。
実際、近所で水没して放置されている車のナンバーを見ると、他県の車もかなりありました。
中には、北九州ナンバーの車まで。
まさか遠くから帰省してきて、こんな水害に遭うなんて……。
きっと誰も想像していなかったでしょうね。
先日の地震もそう。
今回の線状降水帯もそう。
そして、阿蘇山の噴火警戒レベルが3に上がったこともそう。
自然を相手に、私たちが災害そのものを止めることはできません。
でも、危機管理能力を働かせることで、被害を最小限に抑えることはできるかもしれない。
今回、改めてそんなことを考えました。
遠くの地域で起きていることだから、自分には関係ない。
自分の周りでは、そんな危険なことは起きない。
……なんて思っていませんか?
これ、いわゆる正常性バイアスですよね。
「まあ、大丈夫でしょ」
人間、ついついそう思ってしまいます。
でも、災害ってこちらの都合なんて聞いてくれません。
だからこそ、
「その瞬間、どう動く?」
「こうなったら、どうやって逃げる?」
「何を準備しておけばいい?」
普段から一度でも考えておくことが大切なんだと思います。
そんなことを考えていたところ、昨日、足のリハビリに行ってきました。
PTさんとの話題も、もちろん今回の大雨。
「車が水没したらどうする?」という話になりました。
PTさんが、
「とっさに何もできないですよね。車のガラスを割って出ることも難しい」と。
そこで私。
「ガラスが簡単に女性でも割れるハンマーがあるんですよ」
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するとPTさん、
「なかなか用意している人って少ないですよね」
……。
そこで私、
「私は車のダッシュボードに入れていますよ」
と言ったら、ものすごくびっくりされました。
いや~。
びっくりしているPTさんに、私がびっくりですよ(笑)。
「えっ?みんな持ってないの?」
と思ったけれど、よく考えたら、確かに車に脱出用ハンマーを入れている人って、そんなに多くないのかもしれません。
▶水没時の命を守る!脱出用ハンマーとシートベルトカッターの重要性
ちなみに私は、2種類のハンマーを持っているのですが、一度どのくらいの力でガラスが割れるのか試したこともあります。

そして、シートベルトを切るカッターも付いているので安心。
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ヘッドレストを外して、金具を使って窓ガラスを割る方法もあります。
ただね。
我が家の車、ヘッドレストがなかなか固いんです。
これ、慌てているときに瞬時に外して、ガラスを割れるのか?
……自信ありません。
婆だしね(笑)。
だからこそ、
「こんなときには、こうする」
「こうなったら、こうやって逃げる」
と、実際にシミュレーションしておくことが大事なんですよね。
頭の中で一度やっておくだけでも、いざというときの動きは変わるかもしれません。
私は車の中にも、いろいろ備えています。
雪で立ち往生したときのための簡易トイレ。
冬場には古いダウンも積んでいます。
「千葉県は暖かいから、雪なんてそんなに降らないでしょ」
と思うかもしれません。
でも、実際に雪で立ち往生して、コンビニの駐車場で一晩過ごした同僚もいます。
災害って、
「自分には起きないだろう」
と思っているところにやってくるんですよね。
そして、普段持ち歩いているバッグの中のポーチにも、防災グッズを入れています。

▶50代の女性がバッグに入れているものは?必須アイテムベスト5

アルミのブランケット。
簡易トイレ。
非常食の羊羹。
助けを呼ぶための笛。
ライト。
そして、スマホのバッテリー。
コンセント付きで充電器とモバイルバッテリーと兼用。

▶1台で2役のコンセント付きモバイルバッテリーは災害時にもお勧め
さすがに歩いて行ける近所のスーパーにまで持って行くことはありません(笑)。
でも、電車で移動するときには必ず持っていきます。
今回の大雨では、知り合いも3人、帰宅できなくなりました。
2人は駅で一晩。
もう1人は車の中で朝まで過ごしたそうです。
「今まで大丈夫だったから、これからも大丈夫」
とは限らないんですよね。
今回の大雨で、身をもってそれを感じました。
だから、災害対策って特別なことをする必要はないのかもしれません。
まずは、「もし今、ここで災害が起きたら?」と想像してみる。
自宅なら、どこへ逃げる?
車なら、どうやって脱出する?
電車が止まったら、どうする?
家族とは、どこで連絡を取る?
そんなことを、一度家族で話しておくだけでも違うと思います。
「そんなこと起きないよ」と言われるかもしれません。
でも、起きてから考えるのでは遅いこともあります。
もちろん、備えたからといって被害を完全になくせるわけではありません。
想定を超える災害もありますし、準備していても、その場では思うように動けないことだってあるでしょう。
だからこそ、完璧を目指すのではなく、「できることを、できる範囲で準備しておく」ことが大切なんじゃないかなと思います。
安全な場所に住んでいるから大丈夫。
今まで何もなかったから大丈夫。
災害は選べない。
でも、備え方や、考えておくことは自分で選べる。
これからは「大丈夫だろう」ではなく、「もし起きたら、私はどうする?」を、時々考えておこうと思います。
皆さんも、よかったら一度、家族で話してみてくださいね。
あ、ちなみに夫の実家も千葉県なんですが、家も義母もパートナーも、そして家も被害なく無事でした。
心配してメッセージをくださった皆さん、本当にありがとうございました。
ご心配をおかけしました。
それでは、また。
2個目のハンマーはこちら!
“もしも”に備えて揃えている、わが家の防災アイテムです。
日常使いしながら備えられる、暮らしに馴染むグッズをご紹介します。

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【簡易トイレ】

【保存水】

【携帯用浄水器】

【防災スリッパ】

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