おはようございます、Rinです。
少し前に、使っていた竹製の耳かきの先が割れてしまい、新しい耳かきを買ったと書きました。
今回はステンレス製。
アルコール除菌もできて、これなら割れる心配もなし。「一生モノかも」と思ったんです。
耳かきは、薬箱に爪切りなどと一緒に入れてダイニングテーブルの下へ。
夫の血圧の薬やトローチ、風邪薬など、よく使うものをまとめています。
食事前後に飲むことが多いので、テーブル近くがやっぱり便利なんですよね。
ところが･･･ある日、耳かきがない！
カゴの中身を全部出しても見つからず、思わず夫に「最近使った？ちゃんと戻した？」と確認。
それでも見当たらないので、同じものをもう一本購入しました。
それから数日後。
夫が新しい薬をもらってきたタイミングで薬箱を整理。
季節的に出番の少ない虫刺されの薬を救急箱へ戻し･･･
葛根湯や喉薬を手前に入れ替えたところ･･･発見しました。
夫の薬の束の脇に、するりと刺さっていた耳かき！
まったく見えていなかったんです。
たぶん無意識で薬の束と一緒にサッと差し込んでしまったのでしょうね。
しかも、新しい耳かきが届いてわずか3日後の出来事でした(笑)
もう少し私が辛抱していれば、無駄な出費にならなかったのに～。
でもまあ、いいんです。次に失くしたとき用の“予備”として待機してもらいます。
今回の原因は、思い込みと見落とし、そしてモノが増えて見えにくくなっていたこと。
加齢とともに忘れ物や失くし物は増えるかもしれませんが、定位置管理を整えるだけで、小さなつまずきは減らせます。
探しても見つからない時は、一度立ち止まって中身を入れ替える。
位置を見直し、量をしぼる。
これだけで視界がクリアになり、必要な物がすっと手に取れるようになります。
小さな整えが、毎日の負担を軽くする･･･それがわが家の「余白活」です。
耳かきは、夫の薬の束に寄り添うように隠れていました(笑)
次は落ち着いて、まずは整える。
暮らしの小さな見直しを続けていきます。
それでは～また。
我が家の爪切りと耳かきはこちら。
おうち時間を心地よくしてくれる、わが家の暮らしの必需品です。
シンプルだけど頼れる、お気に入りをご紹介します。
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