暑くて外で遊べない日は、室内遊びで“楽しく成長”
おはようございます、Rinです。
暑い日が続いていますね。
子どもたちは元気いっぱいでも、外はまるでサウナ。
滑り台も火傷しそうな高温で、「公園はちょっと無理かな…」という日が増えてきました。
そんなときに助けてくれるのが、エアコンの効いた室内で楽しく遊べるおもちゃたち。
今回は、わが家の孫（５歳と３歳）と一緒に実際に使ってみて、本当に「これは買ってよかった！」と思った知育おもちゃ３選をご紹介します。
静かに集中して遊んでくれるので、大人も休憩できる… そんな室内遊びの救世主たち。
夏休みの準備にもぴったりです♪
テグミー（TEGUMII）｜初見で２時間ぶっ通しの没頭力
「え、まだ組んでるの？」と、思わず時計を二度見。
それが、テグミーを初めて遊んだ日の“最初の驚き”でした。
今回使ったのは520ピース入りのタイプ。実は「量が多くて片づけが大変かも…」と心配していたんですが、実物は軽くて意外と場所を取りません。
レゴに慣れた孫たちでも、新しい形状とカラフルさに夢中になり、２時間も作品づくりに没頭。
娘、夫、私まで参加して、気づけば大人の方がハマっていたかも？というほど。
婆の作品も～キリンのつもり。
収納の工夫もポイント。
使用後はセットの箱には戻さず、ちょうどよいサイズの空き箱を見つけて収納。出し入れもしやすく、片づけがスムーズです。
実は、テグミーは孫たちが遊びに来たときに使おうと思っていました。
でもね、年齢的に楽しく遊べるか確認したかったんですね。
遊び終わったあと、楽しすぎてそのまま置いていくことに（笑）。
キュボロ スタンダード50｜藤井聡太プロも遊んだ“思考の迷路”
このキュボロは、５歳の誕生日に娘夫婦がプレゼントとして用意したもの。
溝やトンネルが掘られた木製ブロックを組み合わせ、ビー玉のレールを自作するおもちゃ。
ビー玉がスーッと転がる音や、予想外のところから現れる演出に、孫たちは大盛り上がり。
５歳の孫はブロックを重ねてトンネルコースを考えたり、３歳の孫はビー玉を転がす係で大活躍。
論理的思考・因果関係・空間把握力が遊びながら自然に伸びている気がします。
藤井聡太プロが遊んでいたとのことで爆発的に売れています。
コリドール・ミニ｜５歳でも“戦略デビュー”できるボードゲーム
テーブルサイズの知恵比べゲーム、コリドール・ミニ。
自分の駒を相手側まで進めば勝ち、というシンプルなルールながら、“壁”を置いて進路を妨害できるのが面白い。
５歳の孫は戦略を練りながら楽しみ、３歳の孫も駒を動かす役で楽しんでいます。
20cm角ほどのコンパクトサイズで、帰省先やカフェでも使える“携帯知育”にもぴったり。
ブロックス｜陣取りゲームで大人も白熱！
最近仲間入りしたのが、カラフルなピースを交互に置いて陣地を広げていくゲーム「ブロックス」。
ルールはシンプルなのに、置き方の工夫次第で勝敗が変わるので、子どもから大人まで夢中になります。
５歳の孫も「ここに置いたらママのブロックが止まる！」と戦略的な一面を見せてくれてびっくり。
色の違いもわかりやすく、視覚的にも楽しいのが魅力です。
見た目が大きめですが、平面ボードなので片づけも簡単。
遊ぶ時間も長すぎず、集中力が続きやすいのも◎
婆的には、これが１番面白かったわ。
パープレクサス ルーキー｜手先と集中力を鍛える立体迷路
実は、これ私達から孫への誕生日プレゼントです。
いつもの金貨を添えて･･･
透明な球体の中に立体的な迷路が仕込まれた「パープレクサス ルーキー」。
これが、大人でも本気になるほど難しくて面白い！
スタートからゴールまで、ボールを落とさずに進めるか？
孫たちはくるくる回しながら「惜しい～！」と悔しがったり、「やったー！」と達成感を味わったり。
見た目もコロンとして可愛く、場所を取らないのも嬉しいポイント。
出先への持ち運びにも便利です。
まとめ｜夏休み前の“室内遊び投資”はコスパ最強だった
- 静かな集中時間：テレビに頼らず2時間も夢中。
- 世代融合のコミュニケーション：祖父母・親・子の3世代で交流。
- 成長の“瞬間”を共有：やり遂げた顔が忘れられない。
真夏の公園は滑り台が“やけどレベル”の高温。
それでも「遊びたい！」という孫たちのエネルギーを受け止めるには、室内で夢中になれる知育玩具がいちばん。
テグミーのブロック、キュボロの木製レール、コリドール・ミニの戦略ゲーム――どれも想像力・論理的思考・コミュニケーションをバランスよく伸ばしてくれました。
水遊びにお勧めなのはこれ！→アクアプレイで夏を楽しもう
実は、友人たちと“脳トレも兼ねて”このテーブルゲームを購入予定です（笑）
我が家が拠点となって遊ぶ日も近い？
それでは～また。
注意：ピースが小さい物は「お口に入れないよ」と声かけ必須です。
孫へのプレゼント等はこちらにまとめています→孫ギフトページ
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