収納用品の選び方
シンプルライフ実践中のRinです♬
今日は、シニア世代(実家)の片付けシリーズ9回目です。
シニア世代の片付け記事はこちらをご覧ください。
実家の片付けや、50代以上の方のこれからの暮らし方の参考になれば嬉しいです。
整理収納のポイントは3つ
過去にも何度かお話しをしていますが、片付けのポイントは大きく分けて3つです。
①全部出す
②分ける
③しまう
分け方やしまい方は色々ありますが、基本はこれです。
そして、適材適所に収納した物を使ったら元に戻すのが片付けです。
全部出す
小さなスペース(引き出し1つ)からでも良いので全部出す!
その結果、買って忘れていた物、探し物も出てくるかもしれません。
手前だけサッと見て確認した気になっていたらダメですね(笑)
こちらに詳しく書いています。
分ける
分け方の基本は、使っているか使っていないかで分けるのが基本です。
使っている物を使いやすくしまい、そうでない物は処分するか生活の邪魔にならない場所に移動すると良いと思います。
シニア世代の場合、大切な物とそうでない物が混在している場合が特に多い気がしますが、このブログを読んで下さっている方のご実家はいかがですか?
いざと言う時に必要な物が見つからなくて慌てる事はありませんか?
使っていなくても、自分に必要な物、大切な物は無理して処分する必要はありません。
捨てなくても安全で暮らしやすい家はつくれます。
3年前の記事ですが参考までに♬
処分対象は、あきらかなゴミと自分自身不要と判断した物です。
また、安全を脅かすものがあればそれも、置き場所を移動するか、処分の対象になるかもしれません。
処分先は「リユース・リサイクル・廃棄」等、色々あります。
5年前の記事ですがリストを少し載せています。
物をしまう
今までの収納場所を見直して、暮らし方にあった収納をしたいですね。
ポイントは3つ
①出し入れしやすい
②しまってある物が見える
③安全である
見えないと無かった事になってしまう可能性が大です←私ね💦
シニア世代は、見て気分が上がるお洒落な「魅せる収納」より「見える収納」がお勧めです。
そして、何より安全な収納を心がけたいです。
筋力の衰えや関節の痛みなどで動くのが億劫になったり、無理に動いて腰を傷めたりすることないように、年齢にあった収納場所を考えなければならないならないですね。
動作動線にあった置き場所はこちらを参考にしてください。
シニア世代の片付けですが、10回目になる次回で一旦終了です。
どなたかの参考になれば!
それでは~
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