おはようございます、Rinです。
以前から、物の整理をしながら感じていたことがあります。
旅行もいいし、女子会も楽しい。
あの非日常のワクワク感は、やっぱり特別ですよね。

でも、どこかで分かっているんです。
結局いちばんホッとするのは、自分の家だということ。
そしてその“ホッとできるかどうか”は、家の状態にかなり左右されるんだなと、しみじみ実感しました。
家が整うと、暮らしも変わる
以前にも何度か書いているのですが、昔の私は休みになると外に出てばかりいました。
というより、家にいたくなかったんですよね(笑)
家を整える前は、細々したことや雑多な物に目を向けるのがなんとなく嫌で、土日の休日は用事を作ってでも外に出る、そんな過ごし方をしていました。
でも、家を整えてみると不思議なもので、自宅で過ごす時間そのものがとても快適に感じられるようになったんです。

掃除がそこそこできていて、物の場所が決まっている。
それだけで、家の居心地は驚くほど変わります。
そうなると自然と外出も減って、気づけば余計な出費も少なくなっていました。

あとからじわじわ効いてくる、ちょっと嬉しい変化です(笑)
50代からの片付けは「自分のためだけじゃない」
50代に入ると、思いがけずやってくるのが「親のこと」と向き合うタイミングです。
我が家でもその頃に父の介護が始まり、生活は一気に慌ただしくなりました。
そんな中で感じたのが、自分の家を整えておいて本当によかった、ということ。
どこに何があるか分かるだけで、判断のスピードが全然違う。
余計な物が少ないだけで、気持ちにも少し余裕が持てる。
もし自分の家も散らかっていたら…と思うと、正直ちょっとゾッとします(笑)
後回しにしていると、「自分の家」と「親の家」両方を片付けることになるかもしれません。
だからこそ、今のうちに少しずつ。
それが、あとで自分を助けることにつながるんだと思います。
「捨てる」がしんどいなら、こう考える
片付けでつまずく理由のひとつが、「捨てること」。
何から手をつけていいか分からないし、思い出がある物ほど手が止まりますよね。
そんな時は、「捨てる物」ではなく「残す物」を考えてみる。
この方が、ずっと気持ちがラクです。
全部を減らそうとするのではなく、「これからも使いたい」「これは好き」と思える物を選ぶ。
親の形見も同じで、無理に急いで手放す必要はありません。
スペースがあれば、悲しみが癒えるまでは、慌てて処分しなくても良いと思います。

いつも愛用していたアクセサリー等は、自分で使える分を残して身に着け、手作り品や写真等は飾って楽しめると良いですね。

それでも多いと感じたら、その時に初めて手放すことを考えればいい。
順番はそれで十分です。
変わる暮らし、変わる持ち物
ここでひとつ、私の話を。
ほとんど使わなくなった厚手のダウンを、処分しようか迷いながら車に積んでいました。

防災用のつもりだったんですが——
その後、孫が生まれて生活が一変。
冬の公園に通う日々が始まりました(笑)
1月2月の公園、本当に寒いんです。
結果、そのダウンが大活躍。
この時に思ったのが、「今のベストは、ずっとベストじゃない」ということでした。
だからこそ、一度決めて終わりではなく、その時々で見直していけばいいんですよね。
最初の一歩は小さくていい
片付けは、最初から完璧を目指さなくて大丈夫です。
いきなり家中やろうとすると、気が重くなります。
まずは引き出しひとつ。
それだけで十分です。
開けてみて、「これ今も使ってる?」と自分に聞いてみる。
たったそれだけでも、ちゃんと一歩です。
そしてたぶん、こう思います。
「…ちょっとスッキリしたかも」って(笑)
私は、自分の物を残された家族に「どうする?」と悩ませたくないと思っています。
だからこそ、元気なうちに少しずつ整理して、必要な物とそうでない物に自分で区切りをつけていきたい。
それが、これからの自分にも、家族にも優しい形だと思うからです。
無理に一気にやらなくて大丈夫です。
ほんの少しでいいので、今日どこか一ヶ所だけ。
その一歩が、あとで大きな違いになります。
あの時やっておいてよかったと、きっと未来の自分が思うはずです。
それでは~また。
物が減らせない原因は?

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