40代後半からスタートした自宅の整理整頓。
介護の世界に長く身を置いているのでこれから自分が行く道をある程度予想しています。
アラカン世代からの物選び
冷蔵庫の整理ができなくて、何が入っていたのか思い出せない食材が出てくるなんてことは高齢者のお宅では珍しいことではないんですよね。
え?高齢者じゃなくてもあるある?(笑)
それはやっぱり収納の見える化が必要ですね。
見えない容器はその物が無かった事になってしまう可能性が大です。
一つ二つなら覚えていられても複数になると、「あれ、これ何だっけ?」と中身を確認しなければならなくなります。
そこで、我が家ではガラスの保存容器を主に使っています。
(一部持ち歩きようにプラスチック製も持っています)
これはIKEAの商品で、蓋だけはプラスチック製品で蓋だけ別に買えるので便利です。
容器のまま食材を加熱調理もすることがあるのでガラス製は汚れも落ちやすいし何より衛生的でいいですね。
我が家では電子レンジだけでなくオーブンで使える物が必須です。
ただ難点は一番大きいサイズに食材が一杯入っていると重いこと💦
今後は、もっと軽いタイプに換えるかもしれません。
乾物を入れているのも中身が見える透明の密閉容器です。
こちらは加熱する必要がないので軽さを優先してプラスチック製のフレッシュロックを使っています。
パッキン等のパーツが買えるのが使う決め手になりました。
収納の基本
収納の基本は、その物が取り出しやすくすることです。
若い頃は見た目が美しいことに拘っていたいましたが、背に腹は代えられません(笑)
多くの収納スペースが必要な訳ではないので、テクニックを必要とせず必要な時に使いやすければOKですよね。
中身が見えると雑多な感じがすると言って嫌がる人もいるかもしれませんが、プレシニア世代はラベリングも面倒になるので先を考えた物選びがポイントになりますね(笑)
これからは、手の力も弱くなるので蓋の開閉のしやすさも大事ですよね。
それでは~
やっぱり人気なのはアリオとイワキだね~