おはようございます、Rinです。
今週は、待ちに待った小田和正さんのライブへ行ってきました♡
とても心に残る、素敵なひとときでした。
ライブ前に立ち寄った「BLANDE MISATO」のカフェでほっこり
フードコートとは思えない本格アフタヌーンティー
ライブ当日、少し早めに家を出て向かったのは、三郷市にあるショッピングモール「BLANDE MISATO」。
BLANDE MISATOは、カスミが運営する新業態店舗です。
今回ここに立ち寄った目的は…ライブ前のアフタヌーンティー♪

1日6名限定です。
前日に連絡してみたら、平日だったおかげか無事に予約が取れました。



正直、フードコートでこんな本格的なティーセットが楽しめるとは思っていませんでした。
ポットで出される紅茶も香り豊か。

紅茶はこのメニューから選んで・・・飲み放題♪

これで1,580円(税抜)は、かなり満足度が高いです。
夫も「これはすごいな」と感心しながら、ケーキをつついていました。
ライブ前の優雅なひとときで気分を整える
ゆっくりお茶を飲んでから少し早めにライブ会場に向かいました。
バタバタしたまま向かうのではなく、こうして落ち着いた時間を過ごせたことで、心が整ったような気がしました。
そんな穏やかな気持ちで、小田さんの歌を聴けるなんて、これは大人の特権かも。
小田和正さんのライブ、始まりから感動の連続
1曲目は名曲「ラブ・ストーリーは突然に」
いよいよ開演。
1曲目から、あのイントロが流れた瞬間に鳥肌。「ラブ・ストーリーは突然に」。
一気に会場全体が湧きました。
夫も私も、この曲にはたくさんの思い出があります。
「ここから始まるんだ」とわかるだけで胸がいっぱいに。
MCで爆笑!「今日のテーマは“転ばないこと(笑)”」
途中のMCで、小田さんが「今日のテーマは“転ばないようにする”こと(笑)」と語り、会場は爆笑。
過去に転倒されたことがあるからこその冗談なのですが、それを笑いに変えるユーモアに、
78歳になる余裕を感じてほっこり。
双眼鏡とスクリーン越しでも伝わる歌声の力
私たちの席は後方だったので、スクリーン&双眼鏡頼み。
オートフォーカスなのでとっても便利→詳しくはこちら

でも、小田さんの歌声は、そんな距離なんて関係ないくらい、まっすぐ届いてきました。
音楽って、目で見るものじゃなく、心で感じるものなんだと実感。
泣かされたのはこの2曲…夫婦そろって感動の涙
「たしかなこと」で夫が号泣した理由
普段、冷静で涙を見せない夫が、6曲目の「たしかなこと」で号泣。
この曲を聴くといつも泣いちゃうんですよね。
なんでもないようで、実は大切なことを思い出させてくれる曲。
その場にいた全員の空気が変わった気がしました。
「君住む街へ」で小田さんが涙、それにつられて…
そして後半、「君住む街へ」のラスト近くで、小田さんが歌いながら感極まり、声を詰まらせて涙。
その瞬間、会場全体が息を飲んで見守るような時間に。
私も、つられてボロボロ泣いてしまいました。
ライブでこんなふうに「静かに泣く空間」を体験したのは初めてです。
一人ひとりが、過去や誰かとの思い出と向き合っていたような気がします。
78歳とは思えないパフォーマンス、そして未来へ

歌詞が出てこなくても許される“人間味”
途中、少し歌詞が出てこない場面もありましたが、それすらも「味」だと思わせてしまうのが小田さんのすごさ。
完璧よりも、むしろ“人間らしさ”が温かく伝わってくるのです。
アップテンポな曲も好きだけれど、バラードの方が心にしみました。
特にスローテンポの曲では、小田さんののびやかで澄んだ声が際立って、自然と涙がこぼれてしまいます。
小田さんからもらった、生き方のヒント
78歳でなお、こんなふうに誰かに感動を与えられるって、すごいこと。
私も、自分なりの「やりたいこと」や「大切なもの」を、もっと大事にしていきたいなと思いました。
そう感じさせてくれる、素敵な時間でした。
それでは~また。





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