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【感涙レポ】小田和正 さいたまスーパーアリーナ2025|夫婦で泣いたあの曲とは?

記事内にはプロモーションが含まれます。

おはようございます、Rinです。

今週は、待ちに待った小田和正さんのライブへ行ってきました♡
とても心に残る、素敵なひとときでした。

目次

ライブ前に立ち寄った「BLANDE MISATO」のカフェでほっこり

フードコートとは思えない本格アフタヌーンティー

ライブ当日、少し早めに家を出て向かったのは、三郷市にあるショッピングモール「BLANDE MISATO」。

BLANDE MISATOは、カスミが運営する新業態店舗です。

今回ここに立ち寄った目的は…ライブ前のアフタヌーンティー♪

1日6名限定です。
前日に連絡してみたら、平日だったおかげか無事に予約が取れました。

正直、フードコートでこんな本格的なティーセットが楽しめるとは思っていませんでした。

ポットで出される紅茶も香り豊か。

紅茶はこのメニューから選んで・・・飲み放題♪

これで1,580円(税抜)は、かなり満足度が高いです。
夫も「これはすごいな」と感心しながら、ケーキをつついていました。

ライブ前の優雅なひとときで気分を整える

ゆっくりお茶を飲んでから少し早めにライブ会場に向かいました。

バタバタしたまま向かうのではなく、こうして落ち着いた時間を過ごせたことで、心が整ったような気がしました。

そんな穏やかな気持ちで、小田さんの歌を聴けるなんて、これは大人の特権かも。

小田和正さんのライブ、始まりから感動の連続

1曲目は名曲「ラブ・ストーリーは突然に」

いよいよ開演。
1曲目から、あのイントロが流れた瞬間に鳥肌。「ラブ・ストーリーは突然に」。
一気に会場全体が湧きました。

夫も私も、この曲にはたくさんの思い出があります。
「ここから始まるんだ」とわかるだけで胸がいっぱいに。

MCで爆笑!「今日のテーマは“転ばないこと(笑)”」

途中のMCで、小田さんが「今日のテーマは“転ばないようにする”こと(笑)」と語り、会場は爆笑。
過去に転倒されたことがあるからこその冗談なのですが、それを笑いに変えるユーモアに、
78歳になる余裕を感じてほっこり。

双眼鏡とスクリーン越しでも伝わる歌声の力

私たちの席は後方だったので、スクリーン&双眼鏡頼み。
オートフォーカスなのでとっても便利→詳しくはこちら


でも、小田さんの歌声は、そんな距離なんて関係ないくらい、まっすぐ届いてきました。
音楽って、目で見るものじゃなく、心で感じるものなんだと実感。

泣かされたのはこの2曲…夫婦そろって感動の涙

「たしかなこと」で夫が号泣した理由

普段、冷静で涙を見せない夫が、6曲目の「たしかなこと」で号泣。
この曲を聴くといつも泣いちゃうんですよね。

なんでもないようで、実は大切なことを思い出させてくれる曲。
その場にいた全員の空気が変わった気がしました。

「君住む街へ」で小田さんが涙、それにつられて…

そして後半、「君住む街へ」のラスト近くで、小田さんが歌いながら感極まり、声を詰まらせて涙。

その瞬間、会場全体が息を飲んで見守るような時間に。
私も、つられてボロボロ泣いてしまいました。

ライブでこんなふうに「静かに泣く空間」を体験したのは初めてです。
一人ひとりが、過去や誰かとの思い出と向き合っていたような気がします。

78歳とは思えないパフォーマンス、そして未来へ

歌詞が出てこなくても許される“人間味”

途中、少し歌詞が出てこない場面もありましたが、それすらも「味」だと思わせてしまうのが小田さんのすごさ。

完璧よりも、むしろ“人間らしさ”が温かく伝わってくるのです。

アップテンポな曲も好きだけれど、バラードの方が心にしみました。
特にスローテンポの曲では、小田さんののびやかで澄んだ声が際立って、自然と涙がこぼれてしまいます。

小田さんからもらった、生き方のヒント

78歳でなお、こんなふうに誰かに感動を与えられるって、すごいこと。

私も、自分なりの「やりたいこと」や「大切なもの」を、もっと大事にしていきたいなと思いました。
そう感じさせてくれる、素敵な時間でした。

それでは~また。

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