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プレシニアが動物を飼うメリットとデメリット:シニアライフが変わるかも?

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夫の実家では、虐待後に保護されたミニチュアダックスフンドの「しじみ」を飼っていました。

しじみが天国へ旅立ったのは8年前のことです。

埋葬された後、姑はしじみの好物と自分の飲むコーヒーを持って毎日墓地に通い、1時間ほどしじみに話しかけていました。

これは典型的なペットロスの一例ですよね。
夫も写真を見る度に涙ぐんでいました。

姑は年齢的な事もあり、新しいペットを飼う事はしませんでした。

最近では夫が再びペットを飼いたいと言い始めました。
今回は猫です。

先週末は、何度目かの猫カフェに行ってきました。

好きな猫ちゃんの写真から選んで猫ラテアートを作ってくれました。

すご~~~い♡
そっくりだわ。

ここからは可愛い猫ちゃんの画像をお楽しみ下さい。

餌を購入すれば直接猫ちゃんにあげる事ができます。
購入して手に餌を持っているのがわかると猫ちゃんが寄ってきます(笑)

節約家の夫がここでは散財していましたよ(笑)

猫ちゃんだけでなく実際に、動物を飼うということになれば可愛いだけじゃなく大きな責任も伴いますよね。
様々な事を考えると、時々愛でる事で満足しておくしかないか?
悩みどころです。

そこでシニアが動物を飼うメリットとデメリットを考えてみました。

目次

動物を飼うことで得られるシニアのメリット

シニア世帯が動物を飼うことで、どのようなメリットとデメリットがあるか?
シニアライフをより充実させるための動物との暮らしについて考えてみました。

身体的健康の向上

例えば、犬の場合です。

一緒に散歩する事により自然と運動量が増え、心肺機能も向上するかもしれませんね。
また、毎日外出することで季節の移り変わりを楽しむことができ、生活に張りが生まれそうです。

そうそう、ブロ友のリウさんは最近外に出るのが億劫になったと呟いていました。

特に用事がなければ「今日は1日外に出ない!」そうなりますよね💦

精神的な安定と幸福感

可愛い動物が寄り添ってくれると孤独感が軽減され、日々のストレスが癒されると思います。
動物の愛らしい仕草や寝顔を見ていると、自然と笑顔になり、心が温かくなりますよね。

これは最近では専ら孫で味わえていますが・・・
膝に乗せたり抱っこする時期もあっという間に終わってしまうことでしょう💦

社会的なつながりの強化

同じ動物を飼っているとそこから飼い主たちと交流が生まれる事もありますよね。
動物がきっかけで新しい友人ができるかもしれません。

動物を飼うことで考えられるシニアのデメリット

経済的負担

動物を飼うことには経済的な負担も伴います。
例えば、毎月の餌代や医療費等ですよね。

特に動物が病気になった時の医療費は予想以上に高額で、家計に負担がかかります。
そこで、このような経済的な負担を予め計算しておくことが大切ですよね。

健康や安全面でのリスク

動物を飼うことで、健康や安全面でのリスクも考慮しなければなりません。
例えば、大型犬等を飼う場合には、若い人ほど体力がシニア世代は散歩中に引っ張られて転倒するかもしれません。

また、病気になった際には、その世話に体力や知識が必要ですよね。
ペットが健康で安全に過ごせる環境を整えることが求められます。

動物の世話に関する負担

動物の世話は思った以上に大変なことがありますよね。
例えば、毎日の餌やりやトイレ掃除、散歩の時間など、定期的なケアが必要です。

特に自分自身が体調を崩した際には、動物の世話が負担となる事もあるでしょう。

加齢に伴ってペットの世話が難しくなることも考慮する必要がありますね。

まとめ

シニア世代が動物を飼うことには、たくさんのメリットといくつかのデメリットがあります。

しっかりそれらを把握して「自分たちが飼えるのか?」「飼う資格があるのか?」考えている最中です。

1番の問題は2人共仕事を持っているのと、出掛ける事が多いので留守番をさせられるのか?です。
自分達が可愛いという思いだけで招き入れて良いのか?

猫の寿命は12~18年と言われています。
20年後まで健康でいられる保証はないので、プレシニアが考えなくてはいけないのはその時のことですよね。

色々と調べてみるとペットの信託サービスもあるようです。

飼い主の方(委託者)が信頼できる第三者(受託者)との間で信託契約を交わして、その人にペットの飼育に必要となる財産を託します。

飼い主が健康なうちは本人がペットの世話をしますが、病気や怪我などによりペットの世話ができなくなった場合は、信託契約によって指定した受益者がペットの世話を行います。

出典:ベリーベスト

単身世帯で周りに信頼して託せる人がいなかったらこんな事も考えておきたいところですね。

ほんと、悩みどころです。
裏を返せば、まだそこまでの覚悟が出来ていないのかもしれません。

本当に飼うと思ったらその覚悟が出来るはずですからね。
皆さんはどんな動物を飼っていますか?

良かったら良かった点や大変だった点を教えてもらえると嬉しいです。
それでは~

ショート動画も作りました!


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