ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。
お片付け・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。
前の記事を下書きした後に、とても悲しい事がありました。
我が家の愛犬
夫の実家のミニチュアダックスの「しじみ」が18歳で永眠しました。
夫の家にやってきたのが17年ほど前です。
その前の飼い主が、虐待していたようでかなり人間に対して怯えていました。
最初は飼うことを反対していた姑が一番可愛がっていて、老犬になってからは毎日一緒に寝ていました。
最後は、白内障にもなってしまいました。
目も耳も弱っていましたが、最後の日の昼までは普通に食事もして自分の足で歩いていました。
それから血便が出て、「う~う~う~」と三回鳴いて息を引き取りました。
ほんの数時間の出来事で、私も夫も間に合いませんでした。
人間で言ったら老衰といったところでしょうか。
気持ちよさそう・・・・
最後のお別れ
娘も帰省して、昨日は最後のお別れをしました。
一番ショックなはずの姑は、火葬して納骨するまでの時間に私たちにご馳走をふるまってくれました。
そうすることで気を紛らわせていたのでしょうね。
明日からの姑が心配です。
まめに実家に行こうと思います。
老犬 しじみ 18歳 大往生の犬生でした。
いつか私たちも皆もそちらに行くから待っててね。
コメント
コメント一覧 (2件)
はじめまして。
ランキングバナーのワンちゃんをいつもかわいいなと思って見ていました。
そのかわいいしじみちゃんが旅立ったんですね。
穏やかな優しい表情からどれだけ愛されていたのか伝わってきます。
我が家にも2年少し前までダックスがいたんです。
同じ経験をした者としてみなさまの心中お察しします。
葵さんへ
しじみのことを可愛いと仰って頂いて、とても嬉しいです。
もうおばあちゃん犬で、耳も遠くなり、そう長いことはないとは思っていましたが、こんなに急にその時がくるとは思ってもみませんでした。
姑は特に可愛がっていて、孫より可愛いが口癖でした。
今頃は、片づけをしながらメソメソしているんじゃないかな~と思っています。
葵さんも同じダックスを飼われていたのですね。
そして同じ経験をされて・・・・
この気持ちも時間が解決してくれるでしょうかね。
まだひょっこりとしじみが表れてくる気がします。
コメントとても嬉しかったです。
ありがとうございます。