住んで実感!この家にして本当によかった5つの理由

おはようございます、Rinです。
本日は家ネタです。
家って、住んでみて初めて気づくことがたくさんありますよね。
私は60㎡のコンパクトな平屋に住んで7年。
建てるときはドキドキしながら選んだ間取りや設備ですが、結果として「これにしてよかった!」と心から思えることがたくさんあります。
今日はその中から、特に「これは正解だった〜!」と思うことを5つご紹介したいと思います。
① 全館空調で、1年中どの部屋も快適!

これはもう、ダントツのよかったポイント。
夏は涼しく冬はぽかぽか。
朝起きて寒くて布団から出られない…なんてこともありません(笑)
しかも、家全体の空気が常に循環しているので、湿気やカビの心配も少なくなりました。
年齢を重ねると、気温の変化って思っている以上に体に堪えるもの。
全館空調の快適さは、暮らしの質そのものをグッと上げてくれました。
② 回遊できる間取りで家事もストレスフリー!

我が家はぐるりと回れるコンパクトな動線が特徴。
帰宅→手洗い→服を脱ぐ→しまう(洗う)までの動線がとにかくスムーズなんです。
狭いから、料理をしながら洗濯、合間に片付け…って、家事の合間合間に“ちょこちょこ動ける”のがすごく助かる。
最近は夫も家事に参加してくれるようになったので、「ぶつからない動線」っていうのも大事ですね。
特に私達夫婦は体が大きいのでね(笑)
③ 広めにとった駐車スペースは正解だった!

我が家で所有している車は1台、夫の社用車が1台で合計2台です。
しかし、大型車でも3台は停められる広さを確保しました。
来客があっても、気兼ねなく「どうぞ〜!」って言えるし、将来、子ども家族が帰省する時にも便利だと思っています。
その分、庭は狭くなりなりましたが、コンパクトだからこそ手入れがラクで助かっています。
ちなみに、先日も記事にした無印良品のソファ兼ダイニングテーブルは和室と連携して10人くらいの来客にも対応可能♪


④ 収納は“奥行き浅め”が正義!

納戸みたいな奥行き深い収納って、意外と使いこなせないことが多くて。
我が家では、あえて奥行きの浅い収納を各所に多く設けました。
これが大正解!
モノがパッと見えて、サッと出せて、片付けやすい。
モノを持ちすぎず、定位置を決めるだけでスッキリ暮らせます。
⑤ 洗面と脱衣所を分けたのは思い切って正解!


この広さの家で洗面所と脱衣所を分けるの、ちょっと勇気が要ったんです。
でも結果的に、これがとっても快適!
誰かがお風呂に入っていても、気にせず歯磨きや身支度ができるし、来客時にも安心して洗面スペースを使ってもらえます。
まとめ:住みながら育てていく家が、ちょうどいい
家づくりって、「これで完璧!」なんてことはないんですよね。
私は住みながら「ここはこうしてみよう」「ここは合ってたな〜」と感じながら、少しずつ家を育ててきました。
そして今、住み始めて7年経った今でも「この家にしてよかったな」と思える毎日を過ごしています。
これから家を建てる方に伝えたいのは、「暮らしやすさ」って、広さや豪華さじゃない。
コンパクトでも、自分に合った快適な間取りや設備があることで、毎日がとても心地よくなりますよ。
それでは、また〜♪
※この記事は私自身の経験をもとに書いています。住まいの快適さは地域やライフスタイルによって変わる部分もありますので、参考のひとつとしてお読みください。



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