セカンドライフをどう過ごす?
シンプルライフ実践中のRinです♬
先日、厚生労働省のこんなページを見つけました。→厚生労働省HP
「人生100年時代」に向けての「人生100年時代構想会議」の内容の一部です。
107歳まで生きる?
まずはこちらをご覧ください。
ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
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今の18歳の人の半数が107歳より長く生きる!!!
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どんどん平均寿命が延びていますが、ついに100歳越が当たり前になる時が来るんですね。
これから社会に出る子供たちは、定年後更に50年近く生きる事になります。
これでは、定年後の人生を余生とは言えなくなります。
定年後が、新しい人生のスタート!
本当に第二の人生ですよね。
生涯にわたって学習
100年生きるためには、生涯にわたる学習が重要だと言っています。
100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。
本当に学びたい物を学べるのが社会人、特にシニア世代の学びですよね。
まずは、学ぶ前に脳を鍛えるために、これから始めました。
これ、かなりお勧めです。
「脳は何歳からでも鍛えられる」この言葉を信じて頑張ります。
高齢者にも活躍の場
高齢者でも活躍し続ける社会!
人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています
本当に、これ大事ですよね。
旅行行ったり、美味しいものを食べたりするのも楽しみです。
しかし、毎日というわけにはいきませんし、それはそれで面白みがなくなるような気がします。
そこで、生き甲斐となる何かを見つけないと・・・50年は長いです。
若い時の半分の力でもいいから細く長く活躍していたい。
仕事でもボランティアでも、地域社会に貢献できる何かをしつつ、元気に楽しく暮らしたいな。
まとめ
ねぇねぇ奥さん!
おちおち昼ドラなんて見ている場合じゃないですよ(笑)
100歳まで生きるとしたら50歳で折り返し地点です。←図々しくも100歳まで生きる気満々です。
何かを成すには十分な時間があります。
終活も大事ですが、現役で細く長く活躍できる場を考えて生涯設計に入れないと!!
私は、割と前向きに生きていますが、そんな私でもお尻がむずむずしてきました。
「これ以上何かするのか?」と不安げに見ている夫をよそに、50代からの女性が輝ける何かをしたくなりました。
本当は、対面型のイベント等をやりたいのですが、コロナ禍でそれも難しいですよね。
計画が煮詰まったら発表します←本当か?
人生50代からが面白いと今更ながらに思いました。
皆さまもどうぞ50代からの楽しい人生設計お考え下さい。
それでは~
あ、ドリルはこれです。
身軽に動けるコツはこちらです。
毎日が楽しそうな訳はこちらです。
こんなシニアにはなりたくない💦