本日、2度目の更新です。
昼の更新はこちらです。
先日のセミナーで言われました。
Rinさんは、毎日が楽しそうで、生き生きしている。
片付けをしたら、そんな風になれるんじゃないかと思って参加しました。
そんな風に見られて嬉しいわ💕
娘が巣立ち、寂しくしていた時に整理収納アドバイザーの勉強をしたことが、こんなにも人生に変化をもたらすとは思っていませんでした。
たかが、整理。
されど、整理。
部屋を整理する過程で、自分の大切にしたい事や物がはっきりと分かり、色々な事を決断出来るようになりました。
お陰で、自分の時間やお金を大切に出来るようになりました。
私の心の支えになっている『置かれた場所で 咲きなさい』からのメッセージから一部引用させて頂きます。
好きな言葉その①
時間の使い方は、そのまま命の使い方。
幸せを先送りする事なく、今、この瞬間を幸せだと思い暮らして行きたいと思っています。
その積み重ねが私の人生になる。
今も、困難な事や心配な事がゼロではありません。
娘の事、認知症の父親の事、膝に水が溜まって痛い事。
生きて動いている限り、何かしらトラブルもありますよね。
『置かれた場所で 咲きなさい』の中に出て好きな言葉その②
与えられる物事の一つひとつを、ありがたく両手でいただく。
そんな気持ちで過ごしたいと思っています。
それが困難な事であっても。
認知症を発症した父親の事も、片付けをして気持ちにゆとりが出来たから受け入れられたのかもしれません。
自分を捨てた父親とは、最近日に何度も電話をしています。
父親から、
今日の予定は?
今日のご飯は?
- 寂しいな~
退屈でしょうがない
たわいもない事で、連絡が来ます。
友達からは、「今まで会うことがなかったから、一生分の会話をしているんだよね」と言われました。
なるほど、父親の為だけでなく、私の為でもあるのか。
誰しも最後の時は訪れる。
その時に、少しでも心の強張りが取れて、穏やかに送れるようにと言う事なんですよね。
そう思うと、毎日の電話も苦になりませんね。
捉え方一つで、同じ事柄でも幸せと思う人と不幸だと思う人はいます。
どうせ、受け入れなければならない事なら、私は前者になりたい。
『置かれた場所で 咲きなさい』の中に出てくる好きな言葉その③
境遇を選ぶことはできないが、生き方は選べる。
過去は変えられない。
でもこれからの生き方は、自分で決める事が出来る。
そう思って、自分の思うとおりに生きていきたいです。
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