おはようございます、Rinです。
毎日「1日1か所の丁寧掃除」を意識しています。
昨日は、新しく届いたタオルと、古いタオルを入れ替えました。

長く使ったタオルは、さすがにクタクタ。
でもそのまま捨てずに、いつものようにウエスに変身させます。

私は端に小さく切れ目を入れて、手で裂くやり方。

これなら糸くずがほとんど出ないんです。

この方法は友人のあきさんに教えてもらったのですが、本当に助かっています。
裂いたタオルは掃除用にして、洗面所やキッチンに置いておきます。
しっかり使い切ってから処分。
新しいタオルに替わると、空間までパッと明るくなる気がして、気持ちいいですね。
そうそう、使っているハサミは「ネバノン」の洋バサミ。

3年経ちますが、今もスパッと切れて快適。
老人ホームに持って行く予定アイテムのひとつだったりします(笑)。
夕食には、北海道白糠町のふるさと納税で届いたイクラをいただきました。


賞味期限が「2027年7月7日」。七並びで、なんだか縁起がいい感じ(笑)。

ツヤツヤと輝く粒は、まるで宝石のよう。
一口食べると濃厚な旨みが広がり、思わず「これは贅沢だなぁ」と笑顔になりました。
そんなイクラを眺めながら、ふと「角膜提供」のことを思い出しました。
最近「角膜は高齢でも移植に使える」と知ったんです。
命が終わったあとでも、誰かに“光”を届けられるかもしれないなんて。

高齢になると、病気や状態によっては提供できる臓器は限られてしまうそうです。
でも角膜なら…と、心に引っかかりました。
死後のことを考えるのは、やっぱり少し怖い。
それでも「もし自分の角膜が誰かの視力を取り戻す助けになるなら」と思うと、恐れよりも「ぜひ渡したい」という気持ちが強くなります。
使えるものは、ぜひ使ってもらいたい。
もちろん実際に提供するには、家族の同意が必要。
だからこそ、生きている今のうちに「私はこう思っているよ」と伝えておくことが大事だと感じます。
残された家族が迷わないように。
それは私の意志であると同時に、家族への思いやりでもあるのだと思います。
私はまず角膜から考え始めましたが、いずれは臓器提供や検体登録についても、家族と話していくつもりです。そして、エンディングノートにも記載しておきたい。
死後を考えることは、結局「今をどう生きるか」にもつながります。
命が終わっても、誰かの目に光を届けられるとしたら――。
それはきっと、生きた証を残せる喜び。
今日もまた、小さな家仕事から一日が始まります。
暮らしの中の選択も、人生の終わり方の選択も、すべては「今をどう生きるか」につながっている。
これもまた、人生の余白活のひとつですね。
それでは~また。




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