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ノンフライヤーの真実!メリット・デメリットとできることを徹底解説

記事内にはプロモーションが含まれます。

さて、Amazonプライムデーで購入したCOSORI ノンフライヤー 4.7Lが届いています♪

まだまだ数種類の料理しか試していませんが、思った以上にが感動しているので中間報告をしたいと思います(笑)

今か今かとスペースを空けて待っていました~~

オーブンレンジとバイタミックスの間に置きました。

ノンフライヤーは、近年人気が高まっているキッチン家電です。
揚げ物を、油を使わずに調理できるということで、多くの家庭で取り入れられていますよね。

ブロ友の「削ぎ家事」の奈緒さんや、「まめ’S HOME」のまめ嫁さんも持っているノンフライヤー。

実際に、使い始めた感想を交えてノンフライヤーのメリット・デメリット、そしてどんな料理ができるのかについて書いてみたいと思います。

こちらは随時、料理と感想は追記していきますね。

目次

ノンフライヤーとは?

ノンフライヤーの基本的な仕組み

ノンフライヤーは、熱風を使って食材を調理する家電です。

例えば、フライドポテトを作る場合、ポテトをカゴに入れ、少量の油を振りかけます。
(我が家では油なしでやってみました)

その後、ノンフライヤーにセットし、熱風を循環させることで、ポテトが均一に加熱され、外はカリッと中はホクホクに仕上がります。

これにより、揚げ油を大量に使わずに、ヘルシーな揚げ物が楽しめます。

ノンフライヤーの主な用途

ノンフライヤーは、揚げ物だけでなく、焼く・炒める・蒸すなど多用途に使用できます。

例えば、鶏の唐揚げを作る際も、ノンフライヤーであれば余分な油を落としながらカリッと仕上がります。

冷凍から揚げ

冷凍のから揚げ(ザンギ)もびっくりするくらいカラッと仕上がります。

行列が出来る有名店、北海道の札幌ザンギ本舗の唐揚げです!

元々美味しいけれど、レンジじゃなくノンフライヤーで加熱するとめちゃくちゃ美味しい。

ジュージューと美味しそうな音が聞かせられないのが悔しい💦
(下に動画載せておきます)

4個のザンギを温めた後の油がこれ!

いつもこれが体に入っていたんだよね~

もちろん冷凍食品だけじゃなく、スーパーで購入した揚げ物を温めたり、自宅で作る揚げ物料理に使えます。

コロッケ等もサクサクです♪

焼き野菜

また、焼き魚やグリルチキン、さらには野菜のグリルも手軽に作れます。

オクラは油分がないのでオイルをスプレーして加熱します。

塩コショウで頂きました。

揚げ物をした後に、そのまま油分が残っている容器に入れて焼き野菜にすれば洗う手間が省けます。

揚げ餃子

味の匠餃子で揚げ餃子も作ってみた。

オイルを軽くスプレーしました。

餃子自体が美味しいのですが・・・外はカラっとして中はジューシー~~

トースト

我が家ではオーブントースターがないのですが、このノンフライヤーで外はカリッと中はモチっとしたトーストができます。

セブンイレブンの米粉の食パン。

余熱なし5分前後(焼加減はお好みで)でこんな感じでした。

先日、お土産でもらった山形の梅ジャムを塗って頂きました!

タンドリーチキン

焼き魚

冷凍のサバも焼いてみた。

煙が出なくて良いわね~

私はまだやっていませんが、デザートでは、ケーキやクッキーを焼くことも可能で、まさに万能な調理家電です。

ノンフライヤーの普及と人気の理由

ノンフライヤーが人気を集める理由の一つに、健康志向の高まりがあります。

例えば、従来のフライドポテトは油で揚げるため高カロリーですが、ノンフライヤーで作るとカロリーが削減されます。

商品サイトでは私が使っているCOSORI ノンフライヤー 4.7Lはオーブンより85%オイルカットされるそうです。

🔗COSORI ノンフライヤー 4.7L 大容量 家庭用

また、操作が簡単で、料理初心者でもすぐに使いこなせる点も魅力です。
表示が大きいのはプレシニアには嬉しいです。

さらに、食材の臭いや油の飛び散りが少なく、掃除も楽になるため、多くの家庭で使われているんでしょうね。

食材を入れるバスケットはテフロン加工がしてあり、汚れがサッと落ちますし、食洗器に入れる事もできます。

我が家の食洗器は大きくないのでノンフライヤーのバスケットを入れると他の物がほとんど入らないので手で洗っていますが、もう一回り小さいサイズならラクラク入ったでしょうね。

ノンフライヤーのメリット

健康的な料理ができる

ノンフライヤーの最大のメリットは、少量の油で調理できることですよね。

脂肪分が少なく、カロリーを抑えた料理が楽しめます。
特にダイエット中の方や健康志向の方には嬉しいポイントです。

調理時間の短縮

ノンフライヤーは、食材を短時間で調理できる点も魅力です。

例えば、冷凍のフライドポテトを通常のオーブンで調理すると余熱時間プラス調理時間がかかりますが、ノンフライヤーでは予熱が不要で、すぐに調理を開始できるため、忙しい日常でも手軽に使えます。

冷凍食品の調理も早く済むので、時短料理にぴったりです。

それに、フライパン等の調理と違って見ていなくてもいいのが助かります。

使いやすさと手入れの簡単さ

ノンフライヤーは操作が簡単で、誰でも手軽に使える設計になっています。
例えば、温度と時間を設定するだけで、自動で調理が完了します。

また、部品が取り外し可能で洗いやすく、日常のお手入れも苦になりません。

油の飛び散りが少ないため、キッチンが汚れにくい点も大きなメリットです。

ノンフライヤーのデメリット

価格が高め

ノンフライヤーは多機能で便利な反面、価格が高めに設定されています。

価格ドットコムで確認すると高い価格帯で4万円前後のノンフライヤーでした。
特に高性能なモデルやブランド品は初期投資が大きく、購入を検討する際には予算を考慮する必要がありますね。

因みに、私が購入したCOSORI ノンフライヤー 4.7L CAF-L501は価格ドットコムでは売れ筋1位でした♪(記事投稿時)

お値段も手が届く金額で、必要な機能がありシンプルな見た目が気に入りました。

調理の限界

ノンフライヤーでは、全ての料理が完璧にできるわけではありません。

例えば、煮物やスープなどの液体を多く使う料理はノンフライヤーには向きません。
また、パンやケーキを焼く際も、従来のオーブンほどの焼きムラがないわけではなく、仕上がりに差が出ることがあります。

特定の調理方法や食材に対しては、従来の調理器具の方が適している場合もあります。

ここまで書いていて、ふと思いました。
ホットクックとノンフライヤーがあれば、コンロは要らない?

カセットコンロや・・・・

このようなIHクッキングヒーターがあればいい?

これは料理好きじゃない私の発想ですがね(笑)

電力消費

ノンフライヤーは、比較的電力を多く消費する家電です。
例えば、1時間あたり1000~1500ワットの電力を消費する物がほとんどです。

長時間使用する場合や頻繁に使用する場合、電気代が増える可能性があるのでエネルギー効率の高いモデルを選ぶことが重要ですね。

因みに、我が家の場合はオーブンレンジを使用する時と比べると、電子レンジ・オーブン:スチールの3種類で比較してみてもノンフライヤーの方が低かったです。

ノンフライヤーでできること

幅広い料理のレパートリー

ノンフライヤーでは、揚げ物以外にも多くの料理が楽しめます。

例えば、鶏のグリルやサーモンのロースト、さらには野菜のグリルも手軽に作れます。
デザートでは、ケーキやクッキーを焼くことも可能です。

そうは言っても、デザートは作る事が少ないと思うので・・・自信がないからね💦
まずはヘルシー料理のレパートリーを増やしたいです。

健康志向のレシピ

ノンフライヤーを使ったヘルシーレシピも多く存在します。

例えば、オイルを使わない野菜チップスや、低カロリーの魚料理など、健康を意識した食事を手軽に作れるようです。

野菜チップスは、薄切りにした野菜をノンフライヤーで調理するだけなので、直ぐにでも出来そうです。

まとめ

このノンフライヤーを購入する時に、夫と約束をしました。

自宅でヘルシーなポテトを作ったらコストコやコンビニで売っているポテトチップス等のスナック菓子を買わないと・・・(笑)

実際に、夫でも簡単に揚げたて風の美味しいポテトが直ぐに作れると知って感激していました。

更に、私が留守中でも揚げ物や焼き物が失敗せずに出来る事に勇気をもらったようです(笑)

また暑い夏にコンロに向かわなくていいのも助かりますね。

思い切って買って本当に良かったです。
これを使えばシニアの料理中の事故の心配も減るんじゃないかなと思うので、子育て中の若い人はもちろんの事、着衣着火の事故が多いシニアにもお勧めです。

これからレシピを増やして記事にしていきたいと思います。
それでは~

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