孫のウルトラマン熱と面白い口癖の話
最近、4歳になる孫がウルトラマンにハマっているんですよ。

そんな孫に「どのウルトラマンが好き?」と聞いてみました。
その答えがこれ!
「ぼくね、子供の頃はウルトラマンジードが好きだったの!」
子供なのに「子供の頃」って(笑)。
小さい子との会話って、思わずクスッと笑えて楽しいですよね。
そして、先週の孫守りの話も!
そうそう、先週の時の話しも聞いてください。
婿さんは寿司職人なんですが、予約キャンセルや賄いの残りを自宅に持ち帰り、それを孫たちの夕飯にすることがあるんです。
食べ物を無駄にしないように、なか休みに家に届けてくれるんですよ。
先日は、その賄いの残りがなく・・・
夕飯の準備が面倒だった娘が「あ~今日は賄いの残りがないのか」と呟きました。
それを聞いて私が笑ったんですね。
そしたら、下の3歳の孫ちゃんがこう言ったんです。

その瞬間、周りの大人たちは大爆笑!
きっと、娘が普段言っているフレーズを真似したんでしょうね。
子どもは、まるで小さな模倣家。
何気なく言った言葉が、次の日には子どもの口からそのまま出てきたりするものです。
特に大人の口癖や言い回しが、子どもたちにとっては一番のお手本となっていてギョッとすることありますよね。
ちょっと面白い子供が真似る大人の口癖をまとめてみました。
「だめだよ」「いい加減にして」—大人の注意がそのままお手本に!
お母さんやお父さんがつい口にする「だめだよ」「いい加減にして」という言葉。
子どもはそれをきちんと覚え、大人と同じトーンで使うことがあります。
その瞬間、大人は「うわ、私の口癖が!」とちょっと驚くものの、子どもが注意する姿に不思議と親近感を感じることも。
「もう、疲れた…」—大人の疲れがそのまま伝染!
疲れているとき、つい「もう、疲れた…」とつぶやいてしまうもの。
そんなセリフ、子どもが真似をすると可笑しくてつい笑ってしまいますよね。
小さな体で「疲れた」と言う姿、ちょっと滑稽ですが、実は大人の感情をしっかり観察している証拠です。
「ちょっと待ってて」—大人のマルチタスクを再現?
家事や仕事をしながら子どもに「ちょっと待ってて」と言っていると、子どももそのフレーズを覚えて、何かをやりながら「ちょっと待ってて」と言い出します。
まるで大人になったかのように振る舞う姿に、未来を感じてしまいますよね。
「何か言った?」—耳が遠くなる前触れ?
歳を重ねるにつれて、大人はしばしば「何か言った?」と聞き返すことが多くなります。ところが、子どもがこのフレーズを言うのもまた面白い。
まるで「私、聞こえないフリしてるのよ」と言わんばかりに、ちょっと大人ぶった感じが可愛らしいですよね。
「やっぱりね!」—大人になりきったつもり?
子どもが「やっぱりね!」と言うと、大人が驚くほどリアルに大人の口調で言いますよね。まるで、あの場面で「私は知ってたよ!」と言いたかったかのよう。
そんな時、大人は「こんな小さな子が、こんなセリフを言うなんて!」と、ちょっとした驚きと共に微笑ましく感じるものです。
また新しい発見があったら、ぜひ紹介しますね!
それでは~、また次回!



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