業務用スーパーで見つけた!便利なニトリル手袋を使ってみた感想
先日、業務用スーパーでプロ向けのラップを購入した話を書きましたが、実は食品以外にも初めて買ったものがあります。

それが使い捨てニトリル手袋です!
今回購入したのは、業務用スーパーニトリルグローブ(100枚入り・598円)。
もちろん、食品衛生規格に適合しているので、食材を扱うのも安心です。
ニトリルグローブのメリットは?
最近では、調理用手袋としてニトリルグローブが主流のようですね。
インスタやYouTubeで料理動画を見ると、この手袋をよく見かけます。
私が購入したのは、パウダーフリーのMサイズ。

ニトリルグローブの特徴は、以下のとおりです。
✅ フィット感抜群! 素材が柔らかく手にしっかりフィットするので、作業しやすい。
✅ 破れにくい! 耐久性・耐油性が高く、調理や細かい作業にも最適。
✅ アレルギーの心配なし! 天然ゴム(ラテックス)を含まないので、ラテックスアレルギーの人でも安心。
普段はエンボス加工のポリエチレン手袋を使っていますが、長時間作業するなら断然ニトリルのほうが快適ですね。
私は、調理で使った後に掃除や庭仕事に使う予定です。
調理以外にも便利!こんな場面で活躍
介護の現場に出ている時には割と頻繁にこの手のグローブは使っていました。
オムツ交換の時や感染症がある利用者の対応の時などね。
このニトリル手袋は、調理以外のこんな用途でも活躍してくれそうです。
介護:オムツ交換や感染症対策に使用されることが多い。
機械作業・整備:耐油性があるため、油を扱う仕事にも向いている。
なぜ青い手袋が多いの?

この手袋、青色がやけに目立つな… と思ったら、ちゃんと理由がありました!
食品業界:青色は自然界にほとんど存在しないため、手袋の破片が食品に混ざってもすぐに発見しやすい。
医療現場:血液や体液が付着したときに視認しやすい。白衣や皮膚の色とコントラストがつき、異常がすぐに分かる。
なるほど、機能的な理由で青色が選ばれているんですね!
特にシニア世代にも見やすい色なので、細かい作業をする際にも役立ちそうです。
使い捨てニトリル手袋、1箱あると何かと便利ですね!
番外編
いつもお世話になっている農家さんから、キャベツや人参が届きました!
せっかくなので、野菜たっぷりの食卓に。
今回作ったのは、簡単な2品。
★キャベツのコールスロー
ヨーグルト・マヨネーズ・にんにく・酢・塩・胡椒で味付け。
さっぱりだけどコクがあって、お箸が止まらない!
★人参の千切りマリネ
かんたん酢で和えるだけ。人参の甘みが引き立って、一気に完食しちゃいました。

そういえば、農家さんが「春一番でハウスが風にあおられて大変だった」と話していました。
自然相手の仕事は本当に大変ですよね…。
でも、そのおかげで美味しい野菜が食べられることに感謝!
いつもありがとうございます✨
それでは、また!




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