健康診断を終えてパンケーキを解禁です(笑)
終えた直後くらいはね~~ジブンニアマイ
パンケーキが運ばれるまでの待っている間に読んでいたのは・・・
食体験マップ!!!!!
どこまでも食いしん坊のRinです。
突然ですが、「調理定年」という言葉を聞いたことがありますか?
「調理定年」というのは、家庭での料理をちょっとお休みしたり、負担を軽くしたりするライフスタイルのことを指します。
特に60代以降の方が注目することが多く、「毎日頑張って作らなくてもいいよね」と考えるきっかけになります。
外食やお惣菜、デリバリーを活用しながら、自分らしい暮らしを楽しむというイメージです。
例えば、こんな理由で取り入れる方が多いようです:
- 年齢とともに体力や気力が減ってきた
- 家族のライフスタイルが変わった
- 自分の時間や趣味を大事にしたい
完全に料理をやめるというより、「無理せず楽しく」がポイントのようです。
メインの料理は手作りするけれど、副菜はお惣菜を使ったりして頑張り過ぎないって事です。
自分のペースで調理と向き合う新しいスタイルとして、少しずつ広がっているみたい。
これ分かるな~~~
料理好きな姑は1日中台所に居たい人でした。
脳梗塞を発症するまでは、私達が実家に行くと手料理でもてなしてくれていました。
そんな料理好きな人は別として・・・
私のように、気が向いた時だけ料理をしたい人には「調理定年」は大賛成です(笑)
仕事を完全リタイヤした後は気持ちが変わるかもしれませんが、今の私は家事より仕事の方が楽しいのが事実。
若い頃(子育て時代)は仕事を辞めて、家事や育児に専念したいと思っていたのに、変われば変わるもんですね。きっと、気持ちの余裕があるからだと思います。
なので、適度に「調理定年」しながら暮らしていきたいと思っています。
日経さんの調べによると、【ココロの調理寿命】が56歳5カ月で、【カラダの調理寿命】が63歳1カ月のようです。
私は、その真っただ中ですね(笑)
その日経さんによるとこんな面白い結果が出ていました。
大盛りを注文することができなくなる【大盛り寿命】が44歳1カ月
行列してまでラーメンを食べようと思わなくなる【行列麺寿命】が45歳3カ月
焼き肉がヘビーに感じて食べたいと思わなくなる【焼き肉寿命】が50歳11カ月
因みに、夫の場合はまだまだ食べ盛りのようです(笑)
私の「ココロの調理定年」は我が家に家電の革命が起きた時に始まっていたのかもしれません。
揚げ物は作るのも後始末も面倒と思う気持ちから取り入れたノンフライヤー。
調理済みの惣菜を、油を抜いて美味しく食べたいという気持ちから購入しました。
夫が大好きなポテトフライも冷凍ポテトを買って加熱するだけ。
野菜を入れて焼き野菜も手間いらず。
素材から油が出ない物はオイルをちょっとスプレーしてね。
先日は、コロコロ大学芋を作りました。
加熱してタレに和えるだけ。
油で揚げた大学芋は美味しいけれど、たくさん食べたい私達はこれくらいが罪悪感なくて丁度いい。
オーブン料理をしたことない夫ですが、ノンフライヤーは簡単で失敗がほとんどないので今ではすっかり使いこなしています。
オーブンレンジを買い替える前にノンフライヤーを使っていたらレンジは温めるだけの安い電子レンジで良かったな💦
たぶん、オーブン1台で、ノンフライヤーと電子レンジの2台を買ってもお釣りがくるな~。
あ、因みに、オイルスプレーは液だれもしなくてなかなか良いですよね。
フライパン調理の時も油を少なめにしたい人にはお勧めです。
2,000円引きです。
ブラックフライデー中はノンフライヤーがクーポン利用で
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