シンプルライフ実践中のRinです♬
セミナーや、ブログのへのメッセージでよくあるのが「紙のモノが捨てられない」という相談です。
紙のモノも色々ありますよね。
- レシート
- ダイレクトメール
- 光熱費やカードの請求書
- カタログ
- 町内会のお知らせ
- 雑誌
- 学校からのお知らせ等
- 写真・アルバム
- 賞状・作品
- 仕事関係の書類(シフト表など)
- 取扱説明書
私の場合は、ダイレクトメールやチラシ類は手の取ったその場で、「いる or いらない」に分けて、不要な物はその場でゴミ箱へ。
カタログや雑誌は、古くなったり見る予定がばくなったら処分します。
(物によってはリサイクルショップへ持って行きます)
このように、簡単に分けられるモノは良いのですが、問題はアルバムや賞状や作品等ですよね。
そう言った、思い出のモノを捨てられないという方はとても多いです。
先日も、そんな質問がありました。
モノを減らそうと思った時に、思い出のモノから手を付けるのは危険です(笑)
だって、見入ってしまって先に進まないからです💦
まずは、簡単に選別できるモノから手をつけて、思い出のモノは選別に慣れてからやった方が良いです。
それでも・・・
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無理に捨てなくてOKです。
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まずは、捨てるモノではなく、残したいモノを選んでください。
特に気に入っているモノを抜いて、後は箱(命名:取り合えずBOX)に詰めて物置や使っていない部屋に置いて、生活スペースから出すだけでも部屋がスッキリします。
整理収納の基本は、モノを分けることです。
使っているモノと使っていないモノが一緒にしてあるから使いにくくなってしまいます。
しっかりモノが分けられていれば、とても暮らしやすくなります。
モノを捨てなくても暮らしやすくなる方法は2年前の記事をご覧ください。
⇩
🔗【断捨離】物を捨てなくても暮らしやすくする方法
子供の思い出の作品、亡くなった両親の形見、趣味で作った雑貨類。
なかなか手放すことはっできませんよね。
形見の品の手放し方についてこんな記事も書きましたので、参考までに記載しておきます。
⇩
🔗亡くなった母が作った服を捨てることができません
モノの管理に振り回される生活から、おさらばしたいと思って実践したシンプルライフ。
実は、モノだけでなく面倒な思考まで手放せました(笑)
気楽にくよくよせずに生きていきたい。
私にとって、モノを手放すことはそんな暮らしがしたかったからです。
思い出のモノについて書きました。
それでは~
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参考までに、写真や書類、はがきや名刺をスキャンできるこんな便利な商品もあります。
⇩
モノの減らし方のまとめはこちらです。
溜まりがちな文房具の手放し方はこちらです。
片付けはどこからやるのが正解?