ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。
収納・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。
「何にもない部屋」で暮らしたい
「何にもない部屋」で暮らしたい
ミニマルに暮らす10人の生活デザイン
こちらの本は、一度読んだことがあります。
3月に、この本に紹介されている10人の中のひとり「小豆」さんにお会いした事がきっかけでもう一度、図書館で借りて読んでみました。
手前の真ん中です♡
持たない暮らしの小豆さん
小豆さんのブログはこちらです。
東日本大震災をきっかけに、ほうき一本が全てを変えたとういミニマリストの小豆さん。
私も関東に住んでいます。
あの東日本大震災の直後は、電気が使えない時がありました。
その後も、計画停電や節電のために極力電気を使わないようにしていました。
小豆さんも電気が使えないので、ほうきとちり取りで掃除をしたそうです。
すると、びっくり嫌な音も、嫌な臭いもしない。
静かで手軽で電気代もかからない。
これがミニマムな生活の始まりだったという小豆さん。
ミニマムへの道のり
住まいは、車があって当たり前の地域だそうですが、車も手放したそうです。
その後、エコやナチュラルに目覚め、時間の流れをゆっくり感じるようになれたそうです。
その後は、断捨離に加速がつき、
「本当に大切にしたいものは、こんなに少なかったんだ」と思ったそうです。
写真を拝見すると、テレビ以外は何もなリビングにびっくりです。
くつろぐ時は座布団を使用するので、ソファーもありません。
モノを減らしたことによって得たことは・・・・
- 掃除が劇的に楽になった。
- 金運が上がった。
- さまざまなストレスから解放された。
これはとっても共感ができます。
モノを減らすと、本当に掃除が楽になり、掃除自体が億劫になりません。
以前は、片付けてモノを移動させてからの掃除だったので、どんどん面倒に(-_-;)
モノを減らしたことによって、モノ自体から受けるストレスがなくなったという小豆さん。
洋服を作ろうと思って買った布など、使おうと思って買ったモノがそのまま長い時間放置されていた。
すると、使っていないモノからの問いかけに罪悪感がつのるばかり。
モノを減らしたことで、自分が本当にしたいことと向きあえるようになったそうです。
持っていることのストレス・・・。
これとっても分かります!
いつも人の目ばかり気にしていた。
大して欲しくないブランドの洋服を買うのも見栄。
洋服作りは好きだけれど、「いい奥さん。お母さんに見られたい」という見栄。
素敵な奥さんになりたかっただけ。
必要最低限の小さな暮らしをしている今は、そんな気持ちはすっかりなくなったという。
家族そろって家が好き
そういう小豆さんはとても素敵な女性でした。
最初に読んだ時より、実際にお会いして話をしてから読むのとでは大違いですね。
小豆さんの思いにほっこりしました。
ミニマリストの生活や所持品の参考記事はこちらです。
シンプルで居心地の良い生活の参考記事はこちらです。
柄の長いほうきは、掃きやすそうですね~
rinのつぶやき
皆さん夜光虫ってご存知ですか?
ヤコウチュウ(夜光虫、Noctiluca scintillans)は海洋性のプランクトンで、大発生すると夜に光り輝いて見える事からこの名(ラテン語で noctis ‘夜’+lucens ‘光る’)が付いたが、昼には赤潮として姿を見せる。
茅ケ崎の海岸で夜光虫を見てきた娘から写メが送られてきました。
真っ青で綺麗ですね。
インスタやTwitterでもアップされている方が多いです。
昼間に赤潮になっていると見られるのですね。
見てみたいな~
それでは!
お時間がある方はこちらもいかがですか~
【シンプル生活のコミュニティ10選】
1.ミニマリストになりたい
2.断捨離シンプル&ミニマムな暮らし
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