下着・靴下・タオルの収納見直し
数年前から、洗濯した服を干すのをやめました(乾燥機にかけられないお洒落着以外)
そして、畳むのも面倒なので、クローゼットの服はTシャツを含めて、下げる収納にしています。
更なる、手抜きラク家事のために、脱衣所にある下着類の収納の見直しをしました。
脱衣所にあるフィッツのルームチェスト
我が家の脱衣所です。
フィッツのルームチェストと、その上に無印良品の柔らかポリエチレンケースを3つ置いています。
フィッツのルームチェストの中に入っている、下着やタオルの収納見直しです。
今までの収納
ここに入っている物はこちらです。
1段目にはタオル類
2段目には夫の下着類
3段目には私の下着類
4段目にはその他
IKEAの収納ボックスで仕切っていました。
こちらは、マンションの時に、IKEAのワイヤーバスケットに入れて使っていました。
詳しくはこちらです⇒☆
しかし、使いまわしの為にサイズが合っていませんでした。
これはこれで特に問題ではありませんでしたが、細かい仕切りがある物に変更したかったのです。
プロフィックスせいとんボックス
変更したのは、フィッツルームチェストと同じメーカーである天馬のプロフィックスせいとんボックスです。
ニトリにも同じような物がありますが、大きさと仕切りの間隔の違いでこちらを使うことにしました。
裏側から下敷きを入れて使います。
完成です。
用意したのは、こちらの種類です。
奥行きは33センチ(各サイズ共通)
高さは11センチ(各サイズ共通)
幅は、9、15、24、30㎝と4サイズ7種類です。
せいとんボックスを使ってみた
実際に入れてみました。
同じメーカーの物なので、もちろん奥行きもピッタリです。
色々なパターンで使えます。
小物が多い場合はこちら。
Tシャツなどを入れるには、仕切りが無いタイプが便利。
細々とした物が少ない場合は、このようなパターンも良さそうです。
私の下着の場合は、せいとんボックスの15cm仕切り付が重宝です。
これからの季節は、手前が半袖、真ん中が薄手の長袖、奥がタートルネックという順番で入れました。
肌寒くなったらケースごとひっくり返せばOKです。
夫の下着類のスペースです。
汗かきの夫は頻繁にパジャマ(部屋着)を着替えるので、仕切りのないケースも一つ入れています。
タオル類のスペースです。
今までは丁寧にたたんでいましたが、バスタオルとフェイスタオルの間に仕切りをしたので、たたまないで放り込むことにしました←これがしたかった!
削ぎ家事研究室の奈緒さんの影響です(笑)
タオルやパンツ等の肌着は、そう丁寧にたたまなくても良いねと思ったのです。
皺になりそうな物以外は、綺麗にたたまずに適当に入れることにしました!
そもそも、我が家にある下着類は皺が気にならない生地ばかりなのでね。
まとめ
この収納をするには大事なことがあります。
一つの入れ物(場所)に色々な種類の衣類やタオルを入れない事です。
1ボックス(スペース)1アイテムです。
これを間違って、バスタオルとフェイスタオルを混ぜて収納すると、使う時に探すことになり手間です。
ステテコを取ったつもりがパンツだったという事になりかねない。
大切な事だから2度言うよ。
種類の違うモノは混ぜて収納しない!
だから私のパンツも、勝負パンツとそうでないパンツは分ける事にしました(嘘)
おまけ
さて、使わなくなったIKEAの収納ボックスですが、変色していた物は2点処分しました。
このケースの良いところは、コンパクトになるところで、こんなに小さくなります。
次に使う時までしまうにも、または捨てる時にもコンパクトになるのは嬉しいですね。
収納場所は洗面台裏の収納庫です。
今回、使ったのはこちらのケースです