ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りのモノに囲まれたシンプルな生活を心がけています。
先日、いつもお世話になっている美容師さんに白髪染めをしてもらった時の事。
美容院での会話
私の好みを分かっていて、雑貨の本を用意してくれました。
その中に出てくる神内俊二の「ほうろく」にくぎ付け( *´艸`)
焙烙(ほうろく)とは800度から900度で低温焼成されたうす赤茶の温かい色調の日用雑貨です。
主にゴマや豆を煎ったりするのに使ったりします。
この雑誌では、「ほうろう」でパンを焼くと外はカリッと中はふっくらと美味しく出来るとの事でした。
シンプルで素朴な見た目と美味しそうなパンに一目ぼれでした。
担当の美容師Sさんは、断捨離中でシンプルな生活を心がけている私を知っていて、ブログも時々読んでくれています。
美容師さんに「私これ買うわ!」と雑誌を見せると。
Sさん:「これって無くても良いものじゃないですか~」
私:「でもシンプルで素敵だし、美味しそうに焼けてるよね」
Sさん:「今はパンを何で焼いているんですか~?」
私:「今は、餅焼き網かフライパンだね」
Sさん:「それならそのままで良いんじゃないですか~」
確かに、衝動買いと言ったら衝動買いだね。
その場で買おうとネットショップのカートに商品を入れておきましたが、スマホを閉じました(笑)
本当に必要な物だったら来月になっても欲しいものね~!(^^)!
もう一度見つめなおす時間をくれた美容師のSさんに感謝です!
そして、ぶれないためにこちらを再度図書館から借りて読みました。
持っているモノを8割捨てても困らない
言い換えると、持っているモノの2割しか頻繁に使っていないとのことです。
家の中のガラクタを整理して、家から不要なモノが出ていくと心の中のガラクタも出ていく。
本当にやりたいことが明確になったり、本当に必要なモノが見えてくる。
むやみにモノを買わなくなることで、お金も時間も節約になる。
確かにね~~
断捨離も進めてきましたが、まだまだ改善しなければならないです。
衝動買いしようとする根性がまだまだだわ(笑)
私のシンプル生活のお手本となっているドミニック・ローホーさんの本。
他の著書も大好きです。
今日はこれを読むとします!(^^)!
昨日は、夫と平日の外食
無性に美味しいハンバーグが食べたくなり、近所のレストランへ
このミディアムな感じがたまらん!
美味しかったわ~~
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