ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。
収納・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。
昨日は、 定期受診の日でした。
取りあえず、検査のみで結果は来週です。
サクサクと検査を終わらせて向かったのは・・・
六本木♬
娘とのデート
娘と六本木のミッドタウンで待ち合わせをして、ランチと国立新美術館鑑賞♡
ランチ
ミッドタウンに近い「aux six arbres」で、まずは腹ごしらえ。
お店の前を通ったら、マダムに声を掛けられて入ったお店です。
フランス料理です。
コーヒーカップに入っているのはスープです。
パンはお代わり自由。
左下のエスカルゴが美味しかったわ~
草間彌生展
ミッドタウンのそばにある新国立美術館で開催している草間彌生展へ。
念願かなって、やっと行けました!
<<国立新美術館開館10周年>>
草間彌生 わが永遠の魂
土日やゴールデンウィークは混むだろうと思って、平日に行くことにしました。
チケット売り場は少々並びましたが、入場はすんなりでした。
展示室内は、こちらの大きなフロアのみ写真撮影がOKでした。
圧巻です。
- 1950年代の初期の作品
- ニューヨークに居を移してからのニューヨーク時代
- 体調を崩して帰国してからの東京時代
これらの時代の作品が130点全てが日本初公開です。
ちょうど空いたところを見計らって撮影!
真剣に観ています(笑)
出口でお土産を買おうと思ったら、レジが30分待ちだったので、断念しました。
展示の外ではシールを渡されて、小さな部屋の壁や家具に水玉シールを貼りつけることが出来ました。
私も娘も・・・・
楽しかったな~
草間彌生とは
まとめ草間彌生(くさま やよい、1929年(昭和4年)3月22日 – )は、日本の芸術家。長野県松本市生まれ。
幼い頃から悩まされていた幻覚や幻聴から逃れるために、それらの幻覚・幻聴を絵にし始めた。1957年(昭和32年)に渡米すると絵画や立体作品の制作だけではなくハプニングと称される過激なパフォーマンスを実行し、1960年代には「前衛の女王」の異名をとった。
草間彌生のいくつかの作品は、水玉模様などの同一のモチーフの反復によって絵画の画面や彫刻の表面を覆うことが特徴の一つである。合わせ鏡を用いて光やオブジェを無限に広がるように見せるインスタレーションや、男根状のオブジェを日用品などに張り付ける立体作品も制作している。
カボチャをモチーフにした作品もしばしば見られる。
(ウィキペディアより)
いわゆるパニック障害で精神病院に長い事入院しています。
しかし作品を作っている時はその症状はでないそうです。
作品作りは最高の薬なのでしょうかね。
草間彌生展の概要
会期2017年2月22日(水)- 5月22日(月)
休館日毎週火曜日
※5月2日(火)は開館開館時間10:00 – 18:00 金曜日は20:00まで
(入場は閉館の30分前まで)
※4月29日(土)~5月7日(日)は毎日20:00まで開館会場国立新美術館 企画展示室1E【東京・六本木】
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
http://www.nact.jp/
売店で売ってた草間彌生のマスコットがネットで売ってました(笑)
銀座でお買い物!
草間彌生展鑑賞の後は、銀座へ移動してお茶とお買い物をしました。
お茶は、丸井のカフェソラーレへ
銀座瑠璃の堂島あずきロール・抹茶アイス・日本茶のセットを頂きました。
買い物は、娘が靴を一足とお友達の誕生日プレゼントを購入して帰って来ました。
おまけ
草間彌生の作品を初めて観たのは瀬戸内海の現代アートの島と言われている「直島」です。
そこで、瀬戸内海周辺の旅をした時のことを、少しご紹介したいと思います。
直島
瀬戸内海の海を背にした黄色のかぼちゃ。
(過去記事より)
草間彌生の代表作と言えばかぼちゃですね。
直島港近くには、赤かぼちゃがありました。
この直島には安藤忠雄設計の地中美術館もあります。
島全体がアートです。
民家の門柱にもかぼちゃ(笑)
民家の壁もアートです。
豊島
直島のお隣の豊島も行きました。
豊島にある豊島美術館
棚田地帯の一角に水滴の様な形をした白いドームが豊島美術館です。
床にある小さな穴から水が湧き出てきます。
その流れを静かに見守ります。
1時間位、眺めていました。
小さな水滴が合わさり、大きくなり色々な模様を作り出します。
今治市
今治市にある伊東豊雄ミュージアム
大洲市
大洲市の臥龍山荘
国の重要文化財に去年登録されました。
伊予の小京都と言われる大洲、その肱川随一の景勝地「臥龍淵」に臨む別荘です。
明治の匠が残した数奇に飛んだ三建築、日本庭園、借景美が楽しめます。
不老庵
個人的には、ここが一番良かったです。
ちょっと遠かったけれどね(-_-;)
高知県高知市
高知市内にある沢田マンション
沢田マンションは、素人が独自に独学で建てた鉄筋コンクリート造の建物です。
建築主の沢田嘉農さん夫婦が設計から施工まで二人でやり遂げたマンションです。
もちろん住んでいる方もいるので、邪魔しないように屋上まで見てきました。
屋上には池までありました。
昭和46年に第一期工事スタート(50坪)
平成14年には概ね今の外観となったようです。
平成15年に建築主の沢田嘉農さんが亡くなった後は、家族がその遺志を継承されています。
二つと同じ部屋がなく、家賃も2~5万程度だそうです。
ちょっと住んでみたくなりました。
3年近く前に訪れたのですが、また行ってみたくなりました♡
それでは~
美術館情報の参考になります。
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