今日10月19日は「イクメンの日」です。
父さん(10)と育児(19)の語呂合わせで、2011年イクメン・オブザ・イヤー実行イン会が制定しました。
同会は、「子育てを楽しみ、自分自身も成長する男のこと」と定義しています。
昔は、「イクメン」という言葉はなかったですよね。
もちろん、子育てに積極的で、家事もやってくれる男性はいましたが、今ほどは・・・。
男は仕事、女性は家庭を守るというスタイルがまだ多かったです。
実際、我が家では子育ては母親の私が主に担っていました。
もちろん、家事全般も私。
仕事もフルタイムで働いて・・・。
何だか自分で書いていて、私頑張ったじゃんと思ったわ(笑)
積極的に育児に参加してくれるなんて、それだけで羨ましいわ~。
と思っていたら、「ちょうどいい時ブログ」のあきさんがこんな記事を書いていました。
この記事の「ママ閉店」について。
少し前にTwitterで、「ママ閉店」というフレーズが話題になりました。
「はーい、もうママ閉店でーす」
妻が時々言う。
発動したら何もしない。
テレビ見たり(普段はほぼ見ない)、スマホいじったり。こどもたちにママとすら呼ばせない
あだ名で呼ばせる
「ママじゃないでーす」
「◯◯ちゃんで〜す」と。世のママも閉店したらいい
急遽閉店するのがいい— てるりん@3児の子育て (@nurseterurin) 2018年8月25日
幼いお子さんがいる父親のつぶやきです。
疲れた時は、ママとしての時間を休憩して、自分の時間を楽しむのは良い。
時にはそんな時間も必要だと、その父親は言っているのですよね。
私も、同感です。
また明日になれば子育てと家事に追われる毎日なのだから、半日でも、いや2時間でも休憩が欲しいと思うのは当然だと思いますね。
それなのに、このつぶやきが「育児放棄だ」とか「ネグレクト」だとか否定的意見があったのにびっくりでした。
何だか寂しい気持ちになりますね。
この「ママ閉店」ですが、あきさんも仰っています。
必要な家事を終えたら、家事育児はおしまい。
あとは割り切って自分時間を満喫。
母親業もお休みして少し休憩させてもらおう!
休日の夫がいる夜ぐらい「ママ閉店」してもいいじゃないか。
あきさんのお宅は共働きで、あきさんもフルタイムで働いています。
家事はもちろんのこと、子供の保育園のお迎えや習い事。
体調が悪い時の通院もあきさんの役目。
たまには、ゆっくりひとり時間を満喫したくなりますよね。
あきさんの「ママ閉店」の結果は・・・。
ちょっぴり切なくなりました。(記事を読んでね)
「ママ閉店」
家事をやってくれなくていい、
外食に連れて行ってくれなくていい、
労いで何か買ってくれなくていい、
お願いだから、まとまった時間子供とお出かけしてきて!が本音です。
普段、ママに任せっきりで育児に参加していないお父さん。
仕事で疲れているとは思いますが、今日はママ閉店させてみてはどうですか?
きっと夫婦の関係も、お子さんとの関係も良くなると思います。
おまけ
初めての子育てって、ママもパパも新米です。
子育ては親育ても言いますよね。
試行錯誤しながら、親となっていくのだと思います。
育児の専門家である保母さんだって、自分の子育てに悩むこともあります。
子育てに正解はないから、子供と一緒に成長していくしかないのですよね。
27年前の子育て中の写真です。
私も若い(笑)
それが、もうお嫁に行ってしまったなんて・・・。
入籍報告の写メ。
しかし、そんな子育ても気が付けばあっという間に終わってしまいます。
パパもママも子育てを、十分に楽しませてもらいましょう♬
それでは~
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