シンプルライフ実践中のRinです♬
今日はトイレのコーキングについて書きます。
2年前の記事に最近のコーキング情報を追記しました。
トイレの床と便器の隙間にコーキング
我が家のトイレです。
トイレクイックルかやウエスで毎日掃除をしています。
ここから先は、綺麗な話ではないのでご注意ください💦
尿の飛び散り?
マンションの時と比べると、便座の位置が高くなっています。
平均身長も伸びていますので、位置も高くなったのでしょうね。
そのせいかどうかわからないのですが・・・。
トイレのこの部分(赤マーク)の隙間に、少し尿が付いていることがありました。
垂れた尿が便器を伝わり、床と便器の隙間に入ってしまっていたようです。
この隙間の汚れは取るのが大変です。
ネットで調べてみると、温水洗浄便座のシャワーの飛沫が、便器の外側を伝わって床に達してしまうこともあるようです。
どちらにしても、この隙間に尿や水が溜まるとやっかいです。
汚れや悪臭、床の変色にもつながってしまいます。
ちなみに、床は洗面所と同じ防水タイプの床材です。
バスボンドでコーキング
このまま放置してはおけないと思い、便器と床の隙間をコーキングすることにしました。
マンション住まいの時も、何度もコーキングはしています⇒★記事を読む
水回り用のコーキング材「バスボンド」です。
防カビ剤入りの色は便器と同じ色のホワイトです。
マスキングテープもせずにフリーハンドで塗りました(笑)
カーブしているからマスキングテープもやりにくいんですよね~
万が一、便器の下から水漏れがしていても発見できるように、便器一周ではなく裏側はコーキングしていません。
問題は前面ですからね。
2度目のコーキング
2年経過してコーキング部分が少し劣化してきたので、前回塗ったコーキングを剥がしました。
細かい部分が残ったので、百均のブラシでかき出しました。
今回は、透明タイプの「トイレのスキマフィル」にしてみました。
古いコーキングを取り除いた後に、新しいコーキング剤を注入します。
隙間を埋めるように注入します。
透明なので、多少はみ出しても大丈夫そうです。
便器にはみ出したのはスプーンの様な物でこそぎ取りました。
シリコーンと比べて、仕上がりがちょっとべた付く感じがしました。
しかし、透明なので粗が目立ちません(笑)
個人的には、シリコーンの方が扱いやすかったかな?
後は、好みだと思います。
隙間掃除がなくなっただけで、かなりトイレ掃除がラクになりました。
便座の尿漏れ予防について書きました!
それでは~
※便器のコーキングはハウスメーカーがお勧めしている方法ではありません。
真似する場合は自己責任でお願いいたします
透明タイプはこちらを使いました。
白のシリコーンはこちらを使いました。
お風呂の棚を外して掃除が劇的にラクになったDIYはこれ!
シンクも新品な輝きになりました。