昔ながらの三度笠が注目されています
おはようございます、Rinです。
先日、X(旧Twitter)で「小学生に日傘を持たせるのは危ないかも?」という投稿が話題になっていました。
たしかに、混雑した登下校時や風の強い日、急な方向転換……日傘って意外と危ない場面が多いんですよね。
そこで、「昔ながらの三度笠、実はアリなんじゃない?」という声がちらほら。
確かに、傘を手で持つ必要もなく、全方向からの日差しを防いでくれるあの形。
見た目のインパクトはあるけど、実はすごく理にかなってるんです。
頭が直接傘に当たらないようにバンド(紐)が付いているので普通の麦わら帽子より頭が蒸れにくいしね。

実際に子供が三度笠をかぶっていたら?
私の周りで実際にかぶっている子がいるわけではないのですが、ちょっと想像してみたんです。
写真に近い形で「こんな風に見えるかも」と思って画像を作ってみました。

もし皆が三度笠を被って通学していたら?

想像よりずっとかわいくて、なんだかほっこり。
昔ながらの三度笠、意外とすごい!!
いくつかのポイントをあげると…
- 頭に直接当たらない内バンド付きで、蒸れにくい
- 手が空くから安全で、ランドセルにも干渉しない
- ぐるりと影ができるから顔も首も守れる
- 軽い素材で風通しもいい
一方で、デメリットもないわけではありません。
- 風に飛ばされやすい
- サイズが大きめなので、混雑時は不向き
- 今の時代では少し目立つかも?
でも、こうして見ていると「昔の道具=時代遅れ」ってわけではないんですよね。
小学校の低学年の体の小さい子は力も弱いので学校指定であると良くないですか?
皆で被れば恥ずかしくない(笑)
何なら子供向けに三度笠も少し可愛くしてみたらどうかな?

三度笠って、実は昔の人の知恵の結晶。
改めて見直しました。
おまけ
因みに、私が被っている麦わら帽子はこれです。

姉もお揃いで色違いを持っています。

コンパクトになるのでトートバッグ等に入れて持ち歩けます。

私が実際に使っている帽子はこちらで紹介しています。
→ 『夏の外出に!私が選んだ快適帽子』の記事はこちら
因みに、つばが広いこちらの帽子も使っています。

40%OFF、帽子は50%OFFです。
期間限定で麦わら帽子はこれにアイスリングがあれば少しの屋外活動ならOK!

孫も小さい時から使っていました。

首に当てたとき、ひんやり気持ちいいけど冷たすぎない。
28℃以下で凍るので、冷蔵庫に入れておけばすぐに使えるのも便利。
しかも、結露しないから服も濡れず、子供にも安心。
軽くて長時間つけてても気にならないし、使い終わったらまた冷やして何度も使えるのがうれしい。
- 28℃以下で自然凍結する
- 結露しないから首が濡れない
- 冷えすぎず凍傷の心配がない
- 何度も繰り返し使える
- 軽い(子供用で60g)
お勧めはSUO®公式のアイスリングです。
詳しくは孫ブログに書きました。→【アイスリング】熱中症だけじゃない急な発熱対策に!
結局、自分の暮らしに合う形が一番ですよね。
道具って、見た目や流行も大切だけれど、まずは「自分が快適かどうか」がいちばんですね。
夏の暑さ対策、ぜひ自分にぴったりの方法を見つけてくださいね。
それでは~また。






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