引っ越し準備

春は卒業、就職シーズンですね。
義妹の長男はこの春に消防署に勤務する事が決まっており寮生活がスタートです。
このブログを読んでくださっている方の中には転勤を伴う移動がある方もいるかもしれませんね。
そこで、今日は我が家の引っ越しで何よりも時間をかけた事で、引っ越し後の暮らしがラクになった方法について書きたいと思います。
引っ越しする方の参考になれば嬉しいです。
①引越しに向けてリスト作成

引っ越しまでの日程に合わせて作ったリストです。
1.不用品の処分
2.引っ越し業者に見積もりを頼む
3.荷造り準備
4.新居掃除
5.ライフライン等の移動(転居)、解約手続き
- 電気
- ガス
- 水道
- 駐車場
- NHK
- NTT
- インターネット
6.転居の手続き関係
- 郵便局の転送手続き
- 市役所の転入転出届
- 勤め先へ住所変更届
- 保険、銀行、陸運局(車)、警察署(免許証)、クレジットカード、携帯電話の変更手続き等
7.挨拶用の手土産&引っ越し業者への寸志準備
8.転居後の掃除&引き渡し
ざっくり書いただけでも、ちょっと疲れてきました(笑)
これをしなければならないなんて大変ですね💦
漏れている手続きがあるかもしれません。
子供がいたら、学校関係の手続きも必要ですね。
引っ越し前後に慌てないためにも、そして効率よく引っ越しを済ませるためにはリスト作成は必須です。
②不用品の処分

粗大ごみは、出せる日も限られています。
処分するモノや譲るモノは手配しておきたいです。
そして、細かいモノももう一度見直す良いチャンスなので整理したいです。
- 手放すモノ
- 運ぶモノ
この仕訳に時間をかけたいです。
ちゃんとやっておかないと引っ越してからごみを捨てることになります。
お金をかけて、ごみを運ぶとは・・・辛いですよね。
モノの手放し先はこちらを参考にしてください→物の手放し先リスト
③消耗品を使い切る

食材や洗剤などのストックをコントロールします。
飲み物は特に重いので、最低限のモノを残して飲んでしまいます。
缶詰・乾物・調味料などのストックも同じですね。
引っ越し先での片付けも楽なので、荷物は最小限にしたいと思います。
新しい場所で気持ちいいスタートが切れるといいですね。
それでは~、また。
※新居では防災備蓄はお早めにご用意ください。
⇩

送別品にお勧めの品一覧はこちらです。

引っ越しの挨拶回りはどこまでやる?

※この記事は2022年3月7日の記事を加筆修正しています。