シンプルライフ実践中のRinです♬
私が住んでいるエリアは40年近く前に造成された住宅地です。
その当時30代で家を建てて住み始めた方ももう高齢です。
以前も記事にしましたが、我が家の隣には、高齢の男性が住んでいたのですが認知症になり施設に引っ越して行きました。
お隣さんは、引っ越す前の1~2年はゴミの日を間違えて出したり、金銭管理ができなくなったりしていたようで、親しくしていた近所の方はとても困っていたようでした。
最後の半年位は、庭にもゴミがどんどん溢れてきていたので心配でした。
自分も行く道。
やっぱり、判断力や気力があるうちに、身の回りは整えておかなければいけないなと思います。
そして築40年ほどの家は売りに出されて、若いご夫婦が家を建てて引っ越してきました。
今年はお子さんも産まれてお散歩している風景をよく見るようになりました。
斜め前の家に住んでいたお婆ちゃんは、寒空の下薄着で外を徘徊し失禁をしていました。
近所の人が見つけて我が家に助けを求めに来たのはこの家に越して1年目のことでした。
下着を取り替え白湯を飲ませ、担当の地域包括支援センターへつなぎました。
その後、自宅に戻ったら大変な事になっていたのを覚えていますか(笑)
そのお婆ちゃんも特別養護老人ホームへ入居し家は売り出され、小さなお子さんがいるご家族が家を建てて引っ越してきました。
こうやって世代が交代していくのね・・・。
いつかは自分もそうなるんですよね💦
そんな私も最近は、物忘れも多くなり娘に指摘されることもあります💦
シニア世代は、忘れないで済むことが大事です。
忘れておいて言うのも何ですが・・・
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忘れた事を指摘されるのはかなりのストレス
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なんて奴なんだと思いますよね(笑)
性格に難ありですね💦
こんな失敗も記憶に新しいです。
娘が第二子出産前後の期間だけ上の子は保育園に通っていました。
その保育園の入室カード。
ポケットに入れたはずが、どこを探しても見当たらない💦
保育園や通った道を確認しても見つからずに再発行してもらう羽目になりました。
更に、孫と公園に遊びに行き、そのまま遊んでいたボールを置き忘れました。
自宅に戻ってから気が付き、急いで公園に取りに戻りました。
買い物に行っても自分の頭を過信して、購入品メモを書かずに行って大事な物を忘れる事もあります(笑)
やっぱり自分の頭を過信せずメモする事は大事だとここ数年で改めて実感しました。
40代後半から自宅の物は減らしてなるべく探し物はしないで済むようになりました。
これだけでもストレスは激減ですが、自分の能力を過信せずやる事も減らした方が良いですね。
そして、多少の物忘れは仕方ないとしても、自宅は過ごしやすくストレスフリーの空間にしておきたいです。
最近の自分にストレスを感じている場合は、これが一番だと思います。
- 物を減らす
- やる事は減らす
物事を複雑にしないがシニア世代が心地よく過ごせる秘訣だと思いますね。
それでは~
心と部屋は繋がっている?
あえて揃えるのをやめた
ラク家事になっている物