シンプルライフ実践中のRinです♬
金子由紀子さんの「持たない暮らしの10ヶ条」3回目です。
1回目はこちらです。
自分の家は物の通過点と考える
持っている物はあくまでも通過点と仰る金子由紀子さん。
その物を必要な間だけ、使っている期間だけ家にいてくれれば良い。
いらなくなったら次に必要な人のところにいってくれたらベスト。
本当に、その通りだなと実感しました。
特に、子供服や雑貨などは典型ですね。
娘が幼かった頃、そして孫達の成長を見ていても必要な期間って短いなと思いますね。
私が子育てをしていた30年以上前とは違って、ヤフオクやメルカリで不用になった服や雑貨は手軽に売る事が出来ます。
または、寄付や譲ることもネットを使って家に居ながらにして簡単にできます。
昔は、程度の良い服でもお下がりとして近所の人に譲るくらいでしたよね。
自分自身が子供の頃はとても貧乏だったので、
「〇〇ちゃんみたいな可愛い服を着てみたいな」
「〇〇ちゃんが持っている雑誌を私も欲しいな」
常に、そう思っていました。
あの当時、メルカリがあったら手に入れられていたかもしれませんね(笑)
物を必要な時に必要な人に循環するって考え方は素敵だなと思いました。
循環した物たち
これは、以前にゲーム買い取りしてもらったモノです。
何年も使わずに埃をかぶっていたゲーム機です。
決して高い金額で売れたわけではありませんが、必要な方に使ってもらえればありがたいですね。
売れたお金を使って夫婦でお茶を飲みに行きました♡
マンションに住んでいた時に飾っていたフェイクグリーンは友人の家に、
キャンドル類も同じく整理収納アドバイザー仲間の家に、
最近では、メルカリも使いこなせるようになってきたので自分には合わなかったホットビューラーを売りました。
出品した直後に売れたので価格が安すぎたのかもしれません。
値付けって難しいわね。
おまけ
購入する時には、割と調べてから購入する方だとは思います。
また、衝動買いをしないように間を空けて「本当に欲しい?」と自分自身に問いかけてから購入するように心掛けています。
それでも自分に合わなかったと思ったら、そっと仕舞わずに綺麗なうちに循環するようになりました(笑)
以前の私だったら「とりあえず・・・」と言って引き出しの奥の方にしまって(隠す)いましたからね~。
考えてみると、30年前はそれほど手軽に買い物もしておらず、使い切っていた物が多かったように思います。
ネットで物の売買が簡単に出来るようになったために、手軽に手放せるメルカリなどが人気になったのもわかりますね。
使いにくいモノ、着にくいモノ、旬ではなくなった趣味のモノ・・・。
人は好みも変われば体型も変わります。ココオオキイ
そんな時には思い切って手放すとスッキリします。
もし必要としてくれる人がいれば、使ってもらえると嬉しいですよね。
劣化するまで自宅に保管しておいたら手放す時には捨てる選択しかなくなるかもしれませんものね。
続きはこちらです。
物の手放し先リストはこちら!
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