シンプルライフ実践中のRinです♬
昨日、１１月２３日（祝）は日本に大地震が起こるかもしれないとＳＮＳで騒がれていました。
〇月〇日と特定して自然災害が起きるという予言は殆どはデマだと思っているのですが、やはり気になりなり３つの満タン（ガソリン満タン、スマホの充電満タン、風呂の湯満タン）を再確認した小心者のRinです(笑)
昨日は、日本で大きな地震は起きませんでしたが、日本を含めて世界中で地震が多発しています。
油断せずに、備えておかなければと思いますね。
防災に関してはこちらにまとめてありますので良かったらご覧ください。
また、今月は悲しいニュースも多かったです。
高層マンションに住む幼児の転落事故💦
私の孫も高層階に住んでいるので、ニュースを見た時には凄くショックでした。
娘達には、今のマンションに越した時に十分気を付けるように伝え実行しています。
- 窓の高い場所に補助鍵を付ける
- ベランダに踏み台になるような物を置かない
- 高い場所が怖い事を教える
幸い、窓には全てベランダが付いているので窓に寄りかかっての転倒はないと思うのですが、家具等を窓際に置く場合は要注意ですね。
寄りかかって網戸が外れて一緒に落ちてしまう危険性もあります。
これは高層階でなくても危険なので小さいお子さんがいる家庭では特に気を付けてくださいね。
そして、しっかり高い場所には危険があり怖い事も伝えねばなりません。
先日、孫と一緒に１０階の通路を歩いていたら柵を指さしながら孫にこう言われました。
「婆、この下は危ないからね。ここは気を付けて歩いてね」だって！(笑)
２歳５ヶ月でもちゃんと教えればわかるんですよね。
これから大きくなると危険な事がいっぱいあると思います。
危機管理能力も幼児の頃からつけておかなければいけないと思います。
ある程度の年齢になったら親がいつもそばにいるとは限りませんものね。
その時に自分の命を守る行動ができるのは勉強より大事です。
そんな事を考えていたら、ふと友人の事を思い出しました。
彼女は学生の時に親が靴の中敷の下に５，０００円を入れておいてくれたそうです。
何か事件や事故にあった時に、上着やバッグを手にしていないかもしれないけれど靴を履いている確率は高い事からの万が一を想定しての行動です。
誰かに襲われてもとにかく荷物は気にせず走って逃げるんだとの教えですね。
取りあえず家に帰る交通費さえあれば何とかなります。
友人を大切に思っていたお父様の気持ちに涙が出そうになります。
持っている資産も能力も高くない私が子供達に残せるとしたら、生きる力、生き抜く力かなと思います。
おまけ
2歳５ヶ月になる孫は、私が帰る時には泣いて嫌がります。
少し前までは、帰る間際になると「婆、ちょっとだけ抱っこして」と言って、抱っこしてもらい離さない作戦を取っていました。
最近は知恵が付いてきて、帰る支度を始めた途端に「婆、ここに座ってごらん。暖かくて気持ち良いよ。ふわふわだよ」と言って、ソファに座らせようとします。←そして離さない。
次はどんな手を使って帰らせないようにするのか興味津々です。
それでは～
我が家の防災用品の一部で。
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