シンプルライフ実践中のRinです♬
防災士のRinです。
東日本大震災以降、大きな地震が増えましたよね。
先日は北海道で震度5強の地震が起きました。
先日、京都大学名誉教授の鎌田浩毅さん(火山や地震が専門の地球科学者)の番組をABEMAで拝見しました。
鎌田氏は南海トラフは2030年~2040年に必ず起こると仰っています。
(パスされることはないと断言しています)
その時の被害規模は東日本大震災の10倍💦
国民の半分が被災すると言われるその災害に対して私達はどのように行動したら良いのか?
更に、南海トラフ地震の後に予想される富士山噴火。
これも必ず起きると💦
私や娘家族が住んでいる関東も他人事ではありません。
地震も噴火も、もろに影響を受けるでしょう。
南海トラフ地震では被害者数32万人、被害総額220兆円
今から準備しておけば被害は8割減らせるとも仰っています。
明日かもしれないし10年後かもしれない。
今から少しずつ準備をしておきたいですよね。
このブログでも何度も防災については記事にしていきましたが、今後も定期的に伝えていきたいと思います。
嫌な事は耳にしたいくない気持ちもあると思います。
しかし、準備しておくことで助かる命があります。
是非、お付き合いください。
①地域の被害リスク
まず1回目は、自分の住んでいる地域にどんな危険性があるかを確認しておく事です。
こちらは国土交通省が運営するハザードマップポータルサイトです。
お住まいの市町村ではより詳細のハザードマップや防災計画等を確認することができます。
しかし、住んでいる場所だけを確認すれば良い訳ではありません。
- 自宅
- 実家(親戚)
- 職場
- 自分が良く行く地域
- 出張や旅行先
東日本大震災の時にはたまたま旅行していて被災した方もいます。
自分が行く場所全てのハザードマップを確認しておきたいものです。
自分が関わるエリアにどんな災害リスクがあるのか?
- 洪水
- 土砂災害
- 高潮
- 津波
昔はそのエリアがどのような土地であったか?
その土地の歴史を知る事も大切ですね。
土地の特徴・成り立ち等を知る事でどんな災害リスクがあるかを知る事ができます。
まずは、そこからスタートしてみましょう。
あなたと、あなたの大切な人を守るための行動を!
続きはこちらです。
鎌田先生の番組はこちらです。
地上波では聞けない話も…..必見!
⇩
≫【京大名誉教授&地震専門家】地上波NG地震&富士山噴火
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