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ラク家事には弊害があるかも?こんな人は要注意!

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シンプルライフ実践中のRinです♬

コロナ過になってから趣味のバレーボールをお休みしています。
一時期、体育館が使えず練習が出来なかった事もあるのですが再開してからもまだ参加出来ていません。

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これは暇さえあれば孫守りに出掛けている事も理由の一つですが、自分自身が動けるか自信がないんですよね💦
もし怪我でもしたら孫守りに行けなくなる不安もあります。

実際、ママさんバレーの先輩達(70歳前後)が長期間休んだために復活できなくなって止めてしまっています。
年齢的に長く休んでしまうと体が動かなくなってしまうんですよね。

定期的に外に出ていた高齢者が家に閉じこもるようになったせいで歩けなくなり、あっという間に車いす生活になってしまったと言う話も聞きました。

この新型コロナウィルスのせいで、生活が大きく変わってしまいましたよね。

私のブログでは好きな事を思う存分やるために、なるべく物を減らして家事をラクにする事を発信してきました。
実は、家事をラクにしたことで弊害が出る人もいるかもしれないなと思ったのでその事について今日は書きたいと思います。

50代後半になると定年退職が目の前です。

前向きに色々な事を自分から動ける人はいいのですが、仕事をやめて極端に運動量が減った上に家電や人に頼り過ぎて動かない生活は筋力の低下を引き起こしてしまう心配があるからです。

  1. 洗濯物を干す
  2. 雑巾がけをする
  3. 食器を手洗いする
  4. 近所の店まで歩く
  5. 料理を手作りする

洗濯はドラム式洗濯機で乾燥までやってくれるので、洗濯物を外に干すのは大物だけ、更にお掃除ロボットのお蔭で履き掃除だけでなく拭き掃除までしてくれる家電もありますよね。

そのため手を頭上まで上げ下げする動作や四つん這いになるような姿勢は極端に減っています。

調理で手先を動かしたり、メニューや段取りを考えるのも良い運動、良い刺激になります。
実は、日々の家事は知らず知らずに機能訓練になっているんです。

先日、四つん這いになってお尻を上げて拭き掃除したら凄い疲れた💦

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これ全身運動だわ!

忙しい時や体調が悪い時は家電や便利グッズはとても助かります。
しかしそうでない時は、適度に体を動かすのも必要かもしれません。
何より動いた後は清々しい気持ちになります。

介護の世界では転倒予防に住まいや施設をバリアフリー化することが一般的ですが、実は足上げはとても良い運動になるので先を見据えすぎて全てをバリアフリーにするのは人によっては足の筋力低下につながってしまう場合もあります。

敷居や絨毯のような小さな段差はつまずきやすいのですが、階段のように段差が大きければつまずくことも少ないです。

むしろまだ健康な高齢者は手すりなどがあれば、適度な階段の上り下りは良い運動になります。

まだ健康なうちは、
バリアフリーではなくバリアアリーでも良いですね。

家事は複雑にせず疲れ過ぎない程度に適度に体を動かして続ける。
それが自宅で長く生活するための秘訣かなと思います。

それでもある程度の年齢がくれば次第に動けなくなります。
そんな時は、危ない箇所は専門家に任せてリフォームしたり福祉用具や便利な家電を使ったりして安全に自宅で暮らせるように整えてもうらと良いです。

脳梗塞で倒れた義実家をリフォームした記事はこちらです。

介護保険での住宅改修とは?

あ、因みに好奇心旺盛な私はまだまだ動き回るのでラク家事グッズや便利家電に頼ります(笑)
でも、10年後にはどうなっているか・・・。

おまけ

私の二人の孫は、産まれた時から親族以外はほとんどマスクをしている顔しか見ていません。
相手の顔の動きで喜怒哀楽を察することもできなくて成長に影響がないかも心配です。

マスク生活になってから難聴の方は、相手の口の動きを見て言葉を読み取る事ができなくなり困っている話も聞きますし、そろそろマスク生活ともおさらばしたいですね。
それでは~

実は掃除好きさんは幸福度高めだった?

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