シンプルライフ実践中のRinです♬
雑誌で中村メイコさんの断捨離特集を読みました。
トラック7台分の荷物を手放したという中村メイコさん。
中村メイコさんは物を扱える自信がないモノから手放したそうです。
加齢に伴い若い時のように体はシャキシャキ動かず決断力も鈍ってきます。
だからこそ、物に執着せず自分が扱える分だけにしたんですよね。
見た目が整うと心も晴れやかになり、執着を手放すと新しい一歩を踏み出せる。私がずっと思ってきた事です。
年齢を理由に諦めたくない。
だからこそ物を減らして軽やかに生きていきたい。
5年前の記事ではこんな事を書いていました。
≫自由に軽やかに生きるための断捨離計画
今日は、そんな私が日々の暮らしをシンプルにするためにしている10の事(アップデート版)を書きたいと思います。
ブログを書き始めた7年前とは少しずつ変化しています。
その年齢になって気が付く事ってあるんですよね。
- 凝った料理はお取り寄せや外食で済ませて、焼いたり煮たり切ったりするだけの料理を素材にこだわって作る
- 掃除機は毎日しない
- 洗濯は乾燥機とハンガー にかけて畳むやピンチに挟んで干すのをやめた
- 収納量を増やすためのグッズは買うのをやめた
- お客様用食器はお茶セット以外は不要(いざとなったら紙皿を使う)
- 作り置きをわざわざ作るのをやめた
- 手入れに手間がかかる服はやめた適正量にこだわりすぎないお洒落も大事だけれど着ていてラクな服や靴を残す
- 園芸用品はケースに入るだけで増やさない
- サプリメント増やさない
- 健康グッズや美容器具は不要になったらさっさと手放す
コロナ過と言う事もありますが、大きな鍋や皿を使って多くのお客様のおもてなしをすることが殆ど・・・いや、全くなくなりました💦
仕事をフルタイムでしていた時は、週末に作り置きをしていましたがやめました。
今は改めて作っておくのをやめて普段の食事を少し多めに作って取り分けて2~3回に分けて食べているだけ。
この家に越してきて、小さなスペースの庭いじりも少しは楽しんでやるようになりましたが、これも自分が扱える量と大きさ(植物や器具)だけにしています。
更年期障害の症状が出始めた時には、サプリメントの力をかなり借りていました。
手軽に不足している栄養素が補えて便利でしたが今はそれらも全てやめました。
夫は、脂肪分の多い食事を好んで食べるので、有機栽培で無添加の田七人参だけ継続しています。
できるだけ調味料も含めて素材にこだわって食事も取れたら良いなと思っています。
そして満腹でなく腹八分目でね(笑)
健康が一番の節約!
人生の後半生を楽しく生きていきたいなと思います。
それでは~
物の手放し方の基本を書きました。
50代主婦が残す物の線引きを考えてみた。
使わなくても取ってある物は?