シンプルライフ実践中のRinです♬
今日は、1975年に国連が制定した記念日「国際女性デー」です。
「女だから」
「女らしく」
「女なのに」
そんな偏見を知り、広げる事で「無意識の偏見」を未来に残さないようにしようという取り組みが世界中で行われています。
イタリアでは別名ミモザの日と呼ばれ、男性が女性に感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈る習慣もあるようです。
制定された時、私は小学生でした。
今よりもっと女性への偏見は大きかった頃です。
その代表的なものが、
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家事育児は女性の役割という考え方
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女性がどんどん社会に出て専業主婦の人も減り始めた頃ですが、それでも家事や育児は女がするものと思っている人は多かったですね。
そんな偏見は、男性だけでなく女性自身にもありました。
田舎だったので余計にそう感じたのかもしれません。
少し前の総務省の調べでは女性は男性の5倍家事に費やしているというデータを見ました。
女性・・・頑張っているね💦
しかし、資質があり会社に実績を残しても、女性には一定以上には昇進させないような現象の「ガラスの天井」がまだまだあります。
見えない壁ですね。
昇格の時の妨げになっているのが、出産や育児などで長期間職場を離れる事です。
今は、子育てに積極的に参加する男性をイクメンと呼び、男性も育児休暇を取る時代になりました。
娘夫婦を見ていても、私の子育て中とはだいぶ違いがあるなと思います。
婿さんが一生懸命に離乳食を手作りしたり、仕事の合間に買い物に行ったり・・・。
まだまだ妻の家事を手伝っているという感覚の人もいるかもしれません。
家族の一員としての役割として積極的に参加してくれるようになると女性はもっと輝ける気がしますね。
そして、一部の国では、
誰に教育を受けさせるか?
誰に資産を残すか?
そう考えた時に、それは女性ではなく男性になってしまう現実がまだまだあります。
私に出来る事と言えば、この国際女性デーを知り広める事位かなと思い記事にしました。
世界中で偏見がなくなると良いですね。
夜に2度目の更新をします♬
それでは~
自分はずっと運が悪いと思っていました。
夫婦円満の秘訣はアレを変えるだけでOK?