実家の断捨離
シンプルライフ実践中のRinです♬
8月に脳梗塞で倒れた義母の暮らしを改善しようと、実家に行くたびに少しずつ物を整理しています。
先週は、居間に置いてあるキャビネットを整理しましたのでご紹介したいと思います。
居間のキャビネット整理ビフォー
かなり年季の入ったキャビネットです。
家自体も45年は経っていますので、置いてある物も歴史があります(笑)
そして、入っている物も・・・💦
書類は上に積みあがっています。
これでは、取り出しにくいですよね。
恒例の全部出しです。
全部出すメリットはこちらです。
- 持っている量を把握できる
- 重複買いに気づける
詳しくはこちらへ
捨てた物
いつ使ったか?
誰の物か?
色々出てきました。
分からないサポーター。
水分が無くなったパサパサのウエットティッシュに、消費期限がとっくに過ぎて固くなった使い捨てカイロ。
そして、眼科でもらった目薬の袋。
何のために取っておいたのか?
義母に聞いても、笑うばかりで不明(笑)
貰ってきた物
たぶん甥っ子達が使っていた鉛筆削り。
実は、購入しようかと考えていた私がもらってきました。
最近、シャーペンより鉛筆を使う事が多くなったので・・・。
掃除したら綺麗になりました。
断捨離アフター
不要な物を処分して、入れてある物が一目で分かるようになりました。
もう一度ビフォー
アフターです。
介護保険の書類などは、立てて収納し取り出しやすくなりました。
かなりスッキリしました。
まとめ
今まで、元気で私達に美味しい食事をふるまう事を楽しみにしいてた義母です。
物の整理を何度も促してはいましたが「少しずつやっているから大丈夫」との返事で、私達の手伝いも拒否していました。
勝手に捨てる訳にはいかないので、せめて夫の私物や多すぎる消耗品等をもらって帰る程度しかし出来ていませんでした。
しかし、倒れて「転倒したら自宅には住めなくなるかもしれない」と医者に言われてからは、家の片付けにも積極的になりました。
やっぱり、何かのきっかけがないと重い腰は上がりませんね。
※まだ使えそうな物はリサイクルや寄付等を利用すると良いですね。
実家の断捨離について書きました。
それでは~
物の捨て方の基準はこちらです。
思い出の物が捨てられない場合は?
シンプルライフを実践するためにやめた20のリストはこちらです。