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定年後の暮らしを考える!大人世代がハッピーに生きるための秘訣

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※3年前の記事を加筆修正しています。

シンプルライフ実践中のRinです♬


昨日は、久しぶりにお友達とランチをしました。

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そこで、「Rinさんの時間の使い方ってどんな感じ?」と聞かれました。

そのお友達は、「専業主婦で時間はたっぷりあるのだけれど、何だかテキパキ動けないんだよね~」と仰っていました。

子供が独立し、多くの時間を自分のために使えるようになったけれど、その時間の使い方に悩んでいる人は多いのかもしれないと思いました。

実は、我が姉も年内で定年退職が決まっています。
その後、どうするんだろうね~(笑)

案外、時間がたっぷりある方が効率的に動けないような気がします。
私自身もそうですが、「フルタイムで働いていた時の方が、時間の使い方が上手だったかな?」そう思うこともあります。

そう考えると、定年後も何か打ち込める事があると良いなと思いますね。

年齢を重ねるごとにその人らしさが表れる

仕事柄、大勢の高齢者の方にお会います。
若い時は、先生と呼ばれたり、部長と呼ばれたりするような肩書の立派な方もたくさんいます。

歳を重ねると、その人らしさが現れるなとつくづく思います。

どんなに肩書や経歴が凄くても、腰が低くて「ありがとう」が口癖の人。
兎に角クレームをつけたくて仕方がない元先生と呼ばれる人。

本当に、様々です。

少し前にあったクレーム

到着時間が10分ほど遅れたと言っては、1時間も叱りつける人がいました。

最初はクレームから始まるのですが、その後は自慢話のオンパレードです。

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要は、自分が若い時にどれだけ素晴らしかったかを知らしめたいんですよね。
時間はたっぷりあるけれど、家族は話し相手になってくれない等、寂しかったのかもしれません。

今までやってきた経験を元に、もっと違う時間の使い方をしたら良いのにな、と思いました。

もちろん約束は守れなかった方にも落ち度はあります。
しかし時間はあくまでも目安で、15分程前後することもあると伝えてあったのです。

それを、待ってましたとばかりにクレームを言うんです。

100%完璧な人はいません。
歳をとったら、エネルギーの持って行き方が、間違った方へ向かないように、気を付けなければならないと思いました。

自分自身振り返ってみると・・・。
日々の言動を、反省しなければいけない点も多々有りです。

周りに、自分のやり方を押し付けたりしないように気を付けたい。
その為には、エネルギーの使い方をもっと素敵な事に持っていかなければと思いました。

シニア世代のエネルギーの使い方

私の周りで、定年後新たに始めたというお楽しみの一部です。

  • 料理教室
  • 音楽サークル
  • 外国語講座
  • 神社・仏閣巡り
  • 写真
  • パソコン
  • 温泉巡り

奥さんに手料理を食べさせる為に料理教室に通われている男性。
写真にハマって、風景や人物(孫)の写真を撮ることが楽しみになっているご夫婦。

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相手を思いやり、家族が仲良く過ごせたら良いですね。

更に、子育てが終わった世代は、自分や家族だけの事を考えるのではなく、ボランティアなど誰かの役に立つ時間が多くなるように生きていけたら素敵だなと思います。

それが、大人世代がハッピーに生きるための秘訣のような気がします。

私にも、まだまだ出来る事があるような気がしてワクワクします。
皆さんはどう生きますか?
それでは~

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