5Lサイズのハンガーを自作
今日は、我が家の洋服ハンガーについて書きます♬
我が家では、洋服ダンスがありません。
カットソーもポロシャツも、洗濯後にハンガーに掛けて干して、そのまま乾いたらクローゼットへ収納しています。
洋服をたたむのが面倒だからです。
通常のメンズ用ハンガーの場合
夫は、ご存知の通りシャツ類は5Lサイズを着ています。
(身長182㎝、体重120㎏)
ニトリのメンズ用の大きいハンガーを使っていますが・・・。
肩の部分にハンガーの跡が付いてしまいます。
長袖シャツの場合は、袖の重さもあるので余計にクッキリと跡がついてしまいます。
こんな感じです。
竿に干して、畳んでしまえばこういう事にはなりませんが、綺麗に畳まないと今度は折り皺が付きます。
アーチハンガーの大きめサイズがない
私は、ニトリのアーチハンガーを使っています。
アーチハンガーは肩の部分が出ないので、衣類の型崩れがしにくいハンガーです。
私のカットソーですが、肩の部分にハンガーの跡は付きません。
夫の服を掛けてみると、このアーチハンガーでもやっぱり跡が付いてします。
通常体型の人なら問題ないのですがね💦
大きい人用のアーチハンガーを探したのですが、見つからない。
そこで自作することにしました♬
特大サイズのアーチハンガーを自作する
出向いたのは、ホームセンターのホースコーナーです。
ホームセンターに行くと、ワクワクしちゃいます。
購入したのは、透明のこちらのホースです。
取りあえず2本作ってみようと思い、1.5m購入しました。
太いホースだと切りにくいので、細めの柔らかいホースを使います。
これを、このようにハンガーに付けるのです。
ホースを開くように片側を一直線に切ります。
私は、カッターを使いました。
そして、真ん中にフックを通す穴をあけて、ハンガーに被せるように付けます。
幅75cmの特大アーチハンガーの完成です♬
今までのハンガーが幅広になり、アーチハンガーのように先端が下がっています。
この下がり方が、跡が付かないポイントです。
5Lサイズでも安心のアーチハンガー
実際に、服を下げてみました。
お!!!!!
肩の部分にハンガーの跡が出ない。
肩より随分下がった位置に、ホースの端がきていきます。
問題の長袖Tシャツです。
こちらも問題ない!
良い感じです。
タオルなどをハンガーに巻いて大きくする方法もありますが、我が家の場合は濡れた服を干して、そのままクローゼットにしまうので、布だと乾きづらいのでダメです。
このようなアームが伸びるタイプのハンガーでも、せいぜい肩幅50cm前後です。
因みに、バスタオルハンガーが一番大きかったかも。
でもちょっとお値段も張りますね💦
体が大きくて既製品のハンガーでは小さいという方は、ホースを購入することをお勧めします(笑)
100円程度の費用で2本作れましたよ~。
現在、特許出願中ですので、商用利用はお控えください。
嘘ぴょん(笑)
大きな体のパートナーやお子さんを持ちの方、是非やってみてください。
それでは~
クローゼットハンガーを自作しました♬
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