R2年10月5日加筆修正しています。
家づくりで工夫した点⑤
我が家の家づくりで、工夫した点を書きたいと思います。
和室を30㎝嵩上げした
我が家の和室は、小上がりになっています。
ダイニングから30㎝程、嵩上げしています。
嵩上げした理由
- ダイニングからの埃やゴミが入りにくい
- 寝転ぶ和室とダイニングがフラットだと落ち着かない
- 腰掛けられる
- ダイニングと一体的に使える
娘達が泊まりに来た時の寝室を兼ねるので、ダイニングとは分けたかったのです。
「ダイニングと一体的に使える」とは・・・。
ダイニングを狭くしたので、以前のダイニングテーブルより二回り小さくしたテーブル。
(クッションのカバーはまだ届いていません)
こちらは、無印良品の「ダイニングでもリビングでも使える家具」です。
必死の組み立て作業記事は、こちらです⇒☆記事を読む
通常のテーブルや椅子よりも低めに作られています。
高さは、椅子が40センチでテーブルは60センチです。
このテーブルで、食事やお茶を飲んだりします。
娘夫婦が来ても4人座れるので大丈夫です。
もし孫が生まれたり、義母達が来たら・・・。
必然的に、ダイニングテーブルと座卓に分かれると思います。
そうすると何となく寂しい気がして・・・。
この無印良品のテーブルを和室に付けます。
和室の座卓を隣に並べます。
(本来は掘りごたつ部分に、畳を入れてからやりますが、取り敢えずイメージだけ・・)
ほぼ一直線になります。
これなら、10人程度でも大丈夫そうです。
少し座卓が高いけれど、許容範囲です。
ゆっくりお酒を飲みたい男性陣や、子供たちは座卓へ。
立ち上がりがラクなテーブル席は、女性陣が座る。
こんな妄想をしています(笑)
これが、和室を立ち上がりにした理由の一つです。
【追記】
その後、ダイニングの椅子もカバーも届いたので装着しました!
良い感じです。
洗面台の椅子を使ってもOKですね。
孫が遊んだり、疲れて横になったり・・・。
2DKの家なので、多用途に使える和室は良いです。
因みに、立ち上がりの高さの参考にしたのがこちらです。
- 通常階段は20㎝前後⇒またぎやすい
- 腰掛やすいのは40㎝前後⇒またぐのが大変
どんな家に住みたいかではなく、その家でどんな暮らしがしたいかを思い家づくりをしてきました。
和室の使い方について書きました!
平屋の建築から完成までがこちらで確認できます♬
⇩
平屋の家 目次平屋が完成!失敗したこと、やって良かったこと一挙公開⇒☆記事を読む
無印良品のお勧め一挙公開⇒☆記事を読む
家の建築に関する質問はこちらからどうぞ⇒メッセージ